【FC東京 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:来季のACL出場権獲得へ FC東京MF髙萩洋次郎が「全てを出し尽くす」

2018年11月9日(金)


3年ぶりのアジアの舞台へ――。FC東京は、来季のAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場を懸けて残りのリーグ3試合に挑む。すでにリーグ優勝は数字上でも消滅。クラブ最高順位となる3位に入り、来季のACL出場がクラブの至上命題となった。

MF髙萩洋次郎(写真)は、サンフレッチェ広島、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、そしてFCソウルで過去5度ACLに出場している。その舞台の楽しさをこう振り返る。

「どこも必死さが違った。韓国も、オーストラリアもACLに懸ける思いが違っていた。日本もリーグ戦と両方を戦えるような環境にしてほしいし、それを訴えるためにも来年そこに出て勝ち抜きたい。やっぱり楽しいですし、出場したい」

クラブと、国の威信を懸けた戦いに身を投じるためにも残り3試合で勝点を積み上げ、出場権を勝ち取らなければいけない。だが、残りの対戦相手は、一筋縄ではいかない強敵揃いだ。10日に本拠地で対戦するジュビロ磐田は、3月の前回対戦で0-2と完敗を喫している。その難敵に、まずは勝利を収めなければいけない。

「シーズンを通して同じ相手には負けたくない。ここ数試合、連勝できていないので勝てるようにしたい。そうすれば、(出場権を争う)他のチームにもプレッシャーを懸けられるので」(髙萩)

そして、24日には多摩川を挟んだ宿敵の川崎フロンターレ、12月1日の最終節には天敵の浦和レッズとの対戦も残っている。アジアへと続く道は、決して平坦ではない。中盤でタクトを揮うMFは、「どんなにプレッシャーが掛かっても積極的にすべてを出し尽くしたい」と力を込める。3度目のACLへ。練達の司令塔と首都クラブが、その道を切り開く。

文:馬場康平(FC東京担当)


明治安田生命J1リーグ 第32節
11月10日(土)14:00KO 味スタ
FC東京 vs ジュビロ磐田
味の素スタジアム(FC東京)
みんなの総合評価 (3.8)
臨場感 (3.3)
アクセス (4.3)
イベント充実 (3.6)
グルメ (3.2)
アウェイお楽しみ (3.2)

スタジアムナビ