【2019シーズン始動!】湘南:2019新体制発表会見での出席者コメント(2)

2019年1月11日(金)


1月11日(金)、湘南の2019 新体制発表会見が行われました。コメントは以下のとおりです。

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2019新体制発表会見での出席者コメント(1)はこちら!

曺貴裁監督
「皆さん、あけましておめでとうございます。今年も、8年目になりますが、湘南ベルマーレの監督を務めさせていただきます、曺です。周りからはいつまでやるんだとよく言われますが、辞めろと言われたら辞めなければいけない職業なので、自分がやると決めたからにはここにいる皆さんと後ろにいる選手とスタッフ、また今日来てない選手たちと一緒に、1年を通して想像もしなかったような景色をまた見たいと思ってやっていますし、自分自身を成長させてくれている選手たち、それからサッカーというものにほんとうに真摯に向き合って今年もやっていきたいと思います。

昨年の話を少しします。ルヴァンカップのタイトルを取れて、リーグ戦最終戦で残留を決めたことで、ベルマーレに係わるほとんどのひとたちがハッピーになったのかなという1年だったと思いますが、そのなかで監督としていつも彼らを信頼するというのはどういうことかなと。信頼してると言っても信頼と取られないとか信頼と感じないことは絶対にしてはいけないというところで言うと、選手のレスポンス力がすごくあった1年だったと思います。崩れそうになった場面はたくさんあって、たとえば3連敗した次の試合のFC東京戦、(大野)和成が決めて最後のコーナーキックで追いつかれたホームC大阪戦、前期歯が立たなかった試合も含めて、そのまま音を立てて崩れそうな瞬間はあったんですけど、やはりいまいる選手たちの反発力とか、彼らならできるんだということを僕がいちばん信じていなければいけないなという想いが、自分で言うのもなんですけどひとよりは強かったと思う。そういうことが昨年の結果に繋がったと思いますし、その自分のなかでの謙虚な気持ちやひとに対するものは何年経っても何歳になっても学べるものだなと教えられましたし、そういうことを踏まえて今年ここに集まった選手も、昨年からいる選手も含めて、また一緒にいいシーンを共有できるようにやっていきたいと思います。

昨年までキャプテンを務めていた高山薫をはじめ何人かの選手がチームを離れました。僕は彼らから頼まれたわけでもなにを言われたわけでもないですけど、ほんとうはサポーターの皆さんやこの場のお世話になっている皆さんにきちんとあいさつして出て行きたいという気持ちでいたのだと思います。ただ日程の関係上そういう機会はなかったということで、ある意味彼らの未来も同じように応援してあげてほしいし、僕も同じサッカーマンとしてまたうちを出てほかの選択を取った選手に対しても同じような気持ちで、なにができるか分からないですけどこれからも付き合っていきたいと思います。

いま坂本から話がありましたが、今年新加入の、柴田壮介をはじめ、大橋と冬一と福島隼斗の4名の新人、ブラジルから2人、J1・J2のチームもしくは今治さんからお願いして取った小野田をはじめ、多くの選手がこのチームに入りましたけど、我々の目的はひとつしかないです。そのスローガンは、「Acceleration-加速―」、チームを加速させるために来てもらった選手です。僕も最初聞き慣れない言葉だったんですけど、車のアクセルを名詞にした言葉で、昨年までどうだったとか昨年までこれがよかったから今年もそうしようとか、それ自体が現状維持だと思っているので、やはりチームの成長、先ほど言った崩れなかったことやチームとして想いを持って戦うなかでやるフットボールが自分たちのためになるんだという気持ちも含めて加速させる選手でなければいけないと思っていましたし、そういうことを加速させていかないと当然上には行けないと思っているので、なにかを学ぶとかなにかを削るといった発想ではなく、なにかを付け加えてさらに、スピード超過になると車が壊れて罰せられるのでスピード超過にならない加速の仕方を選手に覚えさせて今年1年やっていきたいと思います。

勝点の目標とか得点の目標とか今年はさらに上げて臨みたいと思いますが、選手たちには言いましたがこの場で大きく言うことは他のチームに対しても失礼になるのでとくに言いません。ただ自分たちが目指すものはこの加速に乗ってさらに上に行かなければいけないのは間違いない事実であって、今回いろんなチームの試合を外国に行って見たり、解説をしたりしながら感じたのは、やはりファン・サポーターのひとたちはチームにとって宝物で、それと同じように選手はチームにとって宝物なんだなと思いました。だからどちらがよくてどちらが悪くてではなく、お互いにお互いを尊敬できる関係、サポーターが選手を尊敬できる、選手がサポーターによって育てられる、そういったチームには間違いなく感動が生まれますし、そういったスタジアムが生まれます。昨年のルヴァンカップのPKのときのBMWスタジアムの雰囲気はアンフィールドのミニチュア版と言っていいぐらい絶対に勝たせてやるという気持ちが伝わってきました。そういったところを皆さんとまた今シーズン何度も共有できるように、我々はピッチからエネルギーを出そうと思っていますし、マスコミやサポーターの皆さんがそういったものを自然に、強制ではなく自然につくれるように、自分たちのことを信じて今年も監督を一生懸命頑張ってやっていきたいと思います。1年間いろいろあると思いますが、応援よろしくお願いします」

【質疑応答】

Q:新加入選手の皆さんに、ご自身の売りを教えてください。また数年ぶりに湘南に帰ってきた選手は復帰にあたっての想いを聞かせてください。

フレイレ選手
「自分の強みは勝ちたいという気持ちが非常に強いことだと思います。技術的な部分でとくに強いところはありませんが、アグレッシブに来る相手に対してどれだけ守れるか、どれだけ体を張れるかが大事だと思うので、そういった気持ちで負けない強さは自分の売りだと思っています」

指宿洋史選手
「僕は見ても分かるとおり身長が高いので、前線でタメをつくって収める、またFWなのでゴールに注目して見てもらいたいです」

中川寛斗選手
「僕の売りは攻撃面でも守備面でも予測が速いことと、指宿くんと違って僕は体が小さいので、そこから生まれるプレー、頑張る姿や走る姿、大きな選手に立ち向かう姿を見てほしいと思います。湘南ベルマーレに帰ってきたというよりも、自分がJリーグのなかで魅力のあるチームのひとつだと思っていて、そのチームの一員になりたくて僕もこの場にいるので、帰ってきたという感じはないです。でもこの1年間、僕の出せるプレーで直接的にチームに貢献できるように準備します」

レレウ選手
「自分の売りは試合中の動きを見ていただきたい。また個人技術、たとえばペナルティエリア近くの1対1の強さなど。でもそれよりも全体的にチームに貢献できるように頑張りたいと思います」

小野田将人選手
「自分の長所はリスクを負ってでも積極的に攻撃参加できるところだと思っているので、躊躇することなく長い距離(を走ること)だったり、後ろからのパスなどで攻撃の起点になっていきたいと思います」

大橋祐紀選手
「自身の強みはゴールに絡むプレーだと思っています。ゴール前での動き出しや背後への動き出し、オフのプレーを大切にしながらボールを引き出し、また自分でも運んでゴールを狙っていきたいと思っています」

松原修平選手
「シュートストップの部分を見てほしいですし、とくに1対1のところは見てもらいたいです。ゴール前でパワーを持ってプレーすることが自分の特徴だと思っているので、そこを見てほしいです」

鈴木冬一選手
「自分の強みは、前線で出たときならペナルティエリア付近でのアイデアや仕掛け、そして数多くのポジションをこなしてチームに少しでも貢献できるように頑張っていきます」

福島隼斗選手
「DFとしては身長は低いのですが、ヘディングも自信ありますし、運動量も走れると思います。また前線の選手に縦パスやゴールに直結するパスを出せると思っています」

柴田壮介選手
「僕の強みはボールを奪うところとボール周りのスピードには自信があります。そこから前に係わっていくところも自分の強みだと思っています。そこをもっと伸ばしていくように頑張っていきます」

武富孝介選手
「自分はゲームをつくること、ゴールチャンスをつくること、ゴールを取ることだと思います」

古林将太選手
「僕の強みは一生懸命頑張れるところです。先ほど(中川)寛斗も言いましたけど、帰ってきたと言われるのはうれしいのですが、帰ってきたのではなく新たなチャレンジとして来ました」

Q:毎年恒例になりつつありますが、選手の皆さんに、曺監督の第一印象をひとことでお答えください。(司会、クラブOBの名良橋晃さんより質問)

フレイレ選手
「いままで何度か対戦したときの印象は、勝ちにこだわる、勝ちたい気持ちを持っているひとだと感じました」

指宿洋史選手
「えー、アツい、そして……カッコいいです(笑)」

中川寛斗選手
「僕は第二印象になってしまうんですけど、第一印象はプロ1年目のときに怖いというイメージがありました。いまは、印象的なのはルヴァンカップでおなかを出してジャンプしてるところですかね(笑)」

レレウ選手
「初めて会ったのは、ちょうど曺さんがお風呂に入っていたとき。そのときは一瞬怖いなと思いましたが、練習や時間が経つごとに、おもしろい方なんだ、練習に必死な方なんだと感じました」

小野田将人選手
「僕は岡田(武史)さんと第一印象がすごく似ていて、話しかけづらいオーラをすごく感じたんですけど、気さくに話しかけていただいて、岡田さんより優しい方だなと思いました(会場笑)」

大橋祐紀選手
「昨年、中央大学在学中に練習参加させていただいたときに声をかけていただいて、そのときに自分のモチベーションが上がる面を引き出してくれる、自分ももちろんモチベーションは高いと思っていますけどさらに上昇させてくれるアツい監督だと思いました」

松原修平選手
「過去に湘南にいた選手からいろいろ聞いて、曺さんのところだと絶対成長できると聞きましたし、とある指導者から曺さんのところでフットボールがなにかを学んで来いと言われたので、フットボールはなにかを今年学びたいと思います」

鈴木冬一選手
「僕は練習参加させてもらったときに馬入のグラウンドで曺さんを待っていて、階段を下りてきたときに、うわ、イカついひと来たという感じで怖かったんですけど、練習中や練習後に気さくに話しかけてくれて、いちばんに選手のことを思っている方だと思いました」

福島隼斗選手
「最初は正直怖かったんですけど、練習参加させてもらって、ほんとに選手のことを考えてくれるアツい監督だと思いました」

柴田壮介選手
「とても愛のある方だなと思いました」

武富孝介選手
「すごくカッコいいと思いました」

古林将太選手
「僕はさかのぼること中学2年生ぐらいなんですけど、いい意味でいまと変わらない監督だと思います」



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