【2019シーズン始動!】甲府:新体制発表会見での出席者コメント(1)

2019年1月14日(月)


1月13日(日)、甲府の2019シーズン新体制発表記者会見が行われました。コメントは以下のとおりです。

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●藤原弘社長
「JリーグはJ1からJ3まで54のクラブがありますが、そのなかでヴァンフォーレ甲府は市民クラブの代表的な存在として皆さんご存知の通り、地域をはじめとするいろいろな方に支えられてJリーグを戦って来ています。06年に初めてJ1の舞台を経験して以降の13シーズンの中で8シーズンをJ1で戦いました。しかし、2017,18…17年はJ2に降格し、18年は昇格ならずで皆さんに悔しい思いをさせてきました。そういう思いを新しいシーズンに、2019シーズンに全てをぶつけて再びJ1昇格を目指したいと思っています。2019年のスローガンを発表させていただきます。『熱くなれ』。シンプルに表現させていただきました。2019シーズンはファン・サポーターと支援を頂いているスポンサーをはじめとする皆様と共に熱く戦うという意気込みをスローガンに表現しました。ヴァンフォーレ甲府がこれまで歩んできた中で、いろいろな喜びも辛さも経験してきました。どんな時も選手、クラブ、運営に関わるもの、支えて下さる人たちみんなにクラブの歴史を創ろうという情熱が溢れ、必死な姿がありました。J2に降格して2シーズン目になる2019シーズンはいま一度原点に回帰して、共にクラブを創っていくという姿勢を皆様と共有し、一体となることで大きな熱を生み出し、チームの力に変えていきたいと考えています。ヴァンフォーレ甲府がサッカーを通じて熱を伝えることで山梨を元気にできるように邁進していきます。J1昇格に向けて全力を尽くしますので地域の皆様、ヴァンフォーレ甲府を支えて下さる皆様、是非お力をお貸しください。夢と愛と感動をお伝えできる1年間戦っていきます。熱くなるためにはチーム、フロント、皆さんが同じ方向を向いて戦う一体感が欠かせないと思います。そこを大事にして1年間しっかり戦っていきます」

●佐久間悟代表取締役GM
「日頃よりヴァンフォーレ甲府に多大なるお支援、ご協力を頂いています多くの皆様にこの場をお借りして御礼と感謝を申し上げます。いつもありがとうございます。本日は、例年通りフォネット様にインターネット配信をしていただき光栄に思っています。ありがとうございます。本日は初めての試みとして、ファン・サポーターの皆さんにご参加していただいているということで心強いというか、この会から後押しをして頂いている、エネルギーを頂いていると思うと嬉しく思っています。ありがとうございます。私からは今シーズンのチーム編成等についてご説明させて頂きます。昨シーズンはJ1復帰、完遂をスローガンに掲げてJリーグに臨みましたが、私自身のこれまでの長いサッカー人生において誠に不本意なシーズンであったといわざるを得ません。目標に掲げた自動昇格はおろか、参入戦に進出することが叶いませんでした。チームの強化責任者である私の責任であることは明白であると深く反省しているところであります。結果として2017シーズン…16年に残留をした後に17シーズンから結果と内容にこだわりたいと、チームとして路線変更をしました。結果的にプロヴィンチアのクラブにしてはちょっと難しかった。無理があったのかなぁと感じさせられるシーズンでした。今シーズンはそういう中で個人として、チームとして勝点にこだわる、勝利にこだわる、結果にこだわるシーズンにしないといけないと考えました。つまり、自分たちのスタイルを貫くことは大切ですが、我々としては常に相手が嫌がるようなことをやり続けるような集団を構築することが責務だと考えています。チーム編成の具体的な内容としてはJ2救済金ですね、パラシュートペイメントと言われるものが今シーズンはなくなりまして予算減の影響による人件費の削減をしなければなりませんでした。同時に外国人選手、ドゥドゥとリンスを他のチームにレンタルで貸していましたので外国人選手の保有数…この10年間チームはひたすら拡大路線で進めていたのでスタッフもかなりの人数が増えました。要員過多の状態になりました。それから長期負傷離脱した選手の処遇もありました。Jリーグの25名枠の制約もありましたので、今シーズンは過去に例がないほどチーム編成に苦しみました。その中でクラブ役員の皆様のご理解と営業部の皆さんの努力、これは地域の皆さんが苦しいときは俺たちも支えてあげよう、そういう思いもあったのかなぁと思いますが、そういう努力が結集されてなんとか危機的な厳しい状況を克服することができまして、私自身は補強に充分な手応えを感じています。道渕諒平選手については多少言及させていただきたいのですが、彼は生まれ故郷の仙台からオファーを貰いました。私自身苦渋の選択でありましたが、彼の将来を総合的に考えて、クラブとして決断しました。皆さんには彼が仙台で、J1で活躍することを応援していただけますようにお願いします。
今シーズンの具体的なポイントは、昨シーズンの最終戦で『足りないものは何だったのか』という横断幕を掲出して頂きました。これはクラブとして、私も強化の責任者として真摯に受け止めないといけないということで、新人選手の中山陸、宮崎純真、小林岩魚選手は除いて、それ以外のところで4つのポイントでチーム編成を行いました。1つ目は既存の選手ですね、甲府に忠誠心があり、J1で戦いをやり続けて頑張ってくれた選手、若くして昨シーズン出てきた選手をなるべく留めること。これが一つ。2つ目として、2017年のウイルソン選手、昨年のジネイ選手が外国人選手として中心的な役割、チームをけん引するエネルギーは残念ながらなかった。そういうところでピーター ウタカ選手をいち早く獲得に動いて、彼を獲得できました。最後の最後のところで予算的に非常に厳しかったが、藤原弘社長を中心とする役員の皆様のご理解を得て、ドゥドゥ選手を戻すことができました。私からすると中心となる外国人選手が、ジュニオール バホス選手を含めて揃ったと思います。3つ目は得点力を高めることが大きな課題だったと思っていますので、その得点にはミドルシュートであったり、特にセットプレーからの得点は昨年ほとんどありませんでした。そういう中で得点力があるフリーキッカーがあるということでは、佐藤洸一選手であったり、中盤で一振りのある横谷繁選手、DFでありながらヘディングの能力が高い小柳達司選手、そして、サイドを駆け上がって素晴らしいクロスボールを供給してくれるじゃないのかなぁという武岡優斗選手を獲得できました。最後4点目はFK、セットプレーになりますが、ここには横谷選手、内田健太選手、Y.S.C.C.横浜から後藤京介選手とある意味、FKのスペシャリストが3人揃ったことは非常に心強いと思います。今後は新しく加わった選手にも甲府の強みである一体感、チームでまとまって戦う帰属意識を高める集団にしていきたい。

リーグの目標は勝点84,28勝、ここまで行くと自動昇格は昨年の成績を見てもいけるのではないかということでまずは自動昇格を目指したい。最低でも参入戦には何としても出て、J1に行く、挑戦する姿を皆さんにお見せしたい。昨年は天皇杯ではあと一歩というところがあったので、今シーズンも選手全体の層を見ると安定してどのチームにも引けを取らないと思うので、天皇杯はなるべく上位進出を目指していきたい。最後になりますが、今シーズン各チームのレベルが拮抗して厳しい戦いになると思います。我々は挑戦者であるという強い精神力を持ち、例年よりも現実的な戦いをして山梨県の皆様と共にJ1の舞台に復帰するために全力で臨む覚悟です。皆様には是非スタジアムに直接足を運んでいただいて、大きな声援で選手を後押しして頂ければと思います」

●伊藤彰監督
「藤原弘社長から『熱くなれ』というスローガンがありましたが、私たちも新しい選手が入って熱くなっています。佐久間悟GMから目標となる勝点84というところ、私たちは強く昇格を目指したいと思います。山梨県の皆さん、サポーターの皆さんと、そして、フロントスタッフ、選手全員で共に一緒に創り上げながら熱いチーム、強いチームを作り上げていきたいと思っています」

●内田一夫ヘッドコーチ
「ヴァンフォーレ甲府の一員として戻ってくることができまして嬉しく思っています。ヴァンフォーレ甲府の後は清水エスパルスを経て、中国のプロリーグで3年間監督をしていました。今シーズンのスローガンは『熱くなれ』。中国のサッカーも非常に盛んでして、熱を持っていて中国人は試合中にすぐに乱闘を始めます。熱いです。その熱さとは違って、我々の熱さは今シーズングラウンドで最後まで諦めない、そして、選手一同、スタッフ一同、一つになって戦う姿を皆さんと共に実現したいと思います。一緒になって戦ってください」

●山岸範之GKコーチ
「伊藤彰監督をはじめとするスタッフ、選手と一丸になって協力してJ1昇格を目指して頑張っていきたい。GKで勝点を稼げるように、GK陣とグループ一体感を持って熱くなって頑張っていきたい。今シーズンが終わった時には県民の皆さん、ファン・サポーターと喜びを分かち合えるように頑張っていきたいです」

●小柳達司
「ツエーゲン金沢からきました小柳達司です。アピールポイントはチームのために泥臭く戦うところです。甲府の印象は、日体大の後輩に稲垣祥がいて、稲垣が甲府でハードワークして頑張っている姿を見ていまして、自分も甲府で泥臭く戦うところを見てほしい。気になる選手は金園英学選手で、会って2日目で『今度コントをやろう』と言われて、そのコントがどういうふうな形でやるのかが気になって怖いです。甲府のために戦いますので、どうぞよろしくお願いします」

●中山陸
「東海大相模高校からきました中山陸です。自分の武器は視野の広さを活かしたスルーパスやミドルシュートです。甲府はチームのみんなが仲良くてサポーターのとの距離が近く、とてもいいチームだと思います。仲がいい選手は同期の宮崎純真です。シーズンが始まったらポジションも近いのでライバルになるので、彼やチームのみんなでプレーの質を高めてサポーターの皆さんとJ1昇格ができるように頑張ります」

●横谷繁
「大宮アルディージャから移籍してきました横谷繁です。セールスポイントは得にないですが、パスにしておきます。甲府の印象は山梨県に初めてきて…2~3日前に来たので何も分からないので教えて貰えれば助かります。昔、G大阪で河田晃兵と一緒にやっていますし、内田健太選手とは愛媛で一緒にやってきました。この2人がどれだけ成長したのか楽しみにしています」

●佐藤洸一
「始めましてツエーゲン金沢から完全移籍で加入しました佐藤洸一です。セールスポイントは…新陳代謝がいいので暑く(熱く)なったので(ジャケットを)脱がさせて頂きます。(シーンとなって)このように強いメンタリティが僕の武器なんで甲府のために頑張ります。甲府の印象は昨年末に物件を探しにきた時にお風呂に行ったんですけど、サポーターの方に『新加入の方ですよね』と言われて、『内田(健太) 選手、応援しています』と言われました(笑)。佐藤(洸一、和弘)が2人いるんですけど、佐藤洸一を覚えてもらえるように頑張ります。内田選手にも負けないように頑張ります(笑)」

●宮崎純真
「山梨学院高校からきました宮崎純真です。セールスポイントはボールを受けてからシュートまでいく形です。甲府の印象は歴史あるチームで、いい雰囲気でトレーニングに取り組めることです。気になる選手は同期の中山陸です。いろいろ助け合うこともあると思いますが、刺激し合って頑張っていきたいです」

●後藤京介
「始めましてY.S.C.C.横浜からきました後藤京介です。J3から来たということでJ3の選手も注目していると思いますので、そのなかで自分のプレーができることを楽しみにしています。セールスポイントは左足のキックとパスです。甲府の印象は大学(専修大学)の一つ上の先輩に下田北斗君がいて頑張って活躍して川崎Fでやっているのでそういう姿を追いかけたい。気になる選手は隣に座っている(小林)岩魚君です。被っていないですが、大学の後輩なので一日でも早く弟分にしたいです」

●小林岩魚
「専修大からきました小林岩魚です。中学、高校と甲府のアカデミーで過ごしてきたので、プロとして甲府に帰ってくることができたので嬉しく思っています。セールスポイントは左足のクロスです。チームの印象はサポーターの皆さんと県民との距離が近いので一体感のあるクラブだと思っています。気になる選手は…。後藤選手で、被っていないですが専大の先輩なのでいろいろなところにご飯に連れて行って欲しいです」

●内田健太
「名古屋グランパスから完全移籍で加入しました内田健太です。セールスポイントは左足です。あと、負けん気の強さが売りです。山梨の印象はフルーツが美味しいということなのでフルーツを楽しみたいです。所縁のある人は沢山いまして、内田一夫コーチとはエスパルスで一緒にやっていまして、ピーター ウタカもエスパルスで一緒でした。横谷繁選手だったりも(愛媛で一緒)、佐藤洸一選手とは三重で同郷なので、所縁がある選手が多いので負けないようにしっかり頑張りたい」

●武岡優斗
「川崎Fから加入の武岡優斗です。セールスポイントは川崎Fでも対人を売りにしていたのでそこを見てほしいです。甲府の印象は親友でもある渡邉将基が素晴らしい街、素晴らしい人が多いと言っていたので楽しみにしています。選手は僕が鳥栖の1年目に福岡大だった河田晃兵が練習生で来ていて、そこからどれくらいになったのか楽しみにしています。伊藤彰監督には昨年末に加入が決まったときに電話した時にシカトされたので、しっかりゴマを擦って次はシカトされないようにしたいと思います(笑)」

>会見の続きは、新体制発表会見での出席者コメント(2)をご覧ください。


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