【2019シーズン始動!】大宮:2019 新体制発表会での出席者コメント

2019年1月15日(火)


1月14日(月)、大宮の新体制発表会が行われました。コメントは以下のとおりです。

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●高木琢也監督
「皆さんこんばんは。まず、この大宮アルディージャの一員として、そして監督としてこのチームで皆さんと、そしてここにいる選手たちと一緒に戦えることを非常に感謝しています。ありがとうございます。

1月11日からチームは始動いたしました。私自身も選手たちも、チームを成長させていくためにこれからまだまだ時間が必要ですが、今シーズンの大宮アルディージャの目的、そしてサポーターの方々の思いは間違いなく『昇格』の2文字に尽きると思っています。そのためにも我々は努力をし、力を注いでいきます。

室町時代の能楽師の世阿弥という人の言葉で、“初心忘るべからず”というものがあります。この言葉には2つの意味があります。1つは皆さんもご承知のように、読んで字のごとく初心を忘れないでやりましょう、という意味です。もう1つの意味が実は大事で、物事を始めたばかりの頃の失敗した経験や悔しさ、反省したこと、そういう恥をかかないためにも頑張ろうという意味もあります。このチームは、今シーズンでJ2での2シーズン目を迎えます。昨シーズンはチームとしての目的が達成できなかったチームだということになります。私もこのチームで新たな気持ちで戦えることを、後者の意味での“初心忘るべからず”を大事にして戦っていきたいと思っています。

今年のスローガン“121% ORANGE”と共に、121%の濃厚なシーズンを、皆さんと我々が笑顔で終われるようなシーズンを作っていきたいと思っています。皆さんの声援は“やってくれよ”という期待の声だと感じています。そうした責任感も持ちながら頑張っていきたいと思っています。どうか皆さん、一緒に頑張っていきましょう」


●森正志代表取締役社長
「皆さんこんばんは。そして、明けましておめでとうございます。本日は大宮アルディージャ2019年新体制発表会へ多くの皆さまにご参加いただきましたこと、心から御礼申し上げます。

大宮アルディージャは昨年の12月4日をもちまして創立20周年となったところでございます。この節目の年にJ1復帰、J2優勝を目標として掲げましたが、多大なるご声援ご支援を賜りながら、その結果を残すことができなかったこと、この場を借りて改めてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

この昨シーズンの悔しさをしっかりと胸に刻み、ばねにして今シーズンを戦ってまいります。今シーズンの必達目標は、昨年実現できなかったJ2優勝、J1昇格であります。これは我々に課せられた使命であります。この使命を全うするために必要なことはいったい何なのか、チーム内で考えてまいりました。それは、チームのスタイルをしっかりと確立していくことです。

その目指すスタイルは、組織的であり攻撃的なサッカーを展開できるチームにしていくことと考えております。“言うは易く行うは難し”ということは十分に承知をしておりますが、21年目の今年をチームスタイル確立のスタートとなる年として戦っていくことをお誓いいたします。

過去の事例から見ても、J1復帰へ2年以上かかってしまうと、さらに厳しい戦いが待っていることはもちろん承知しております。この崖っぷちであるJ2の2年目を皆さんと共に闘い抜き、目標に向かって進んでまいりたいと考えております。2019年の最終戦を皆様と共に笑顔で迎えることができるよう、監督・選手・スタッフ一同、日々努力を重ねてまいります。皆様のご期待に応えるよう全身全霊で戦ってまいりますので、これまで以上のご声援を、改めてよろしくお願いいたします」

●西脇徹也強化本部長
「皆さんこんばんは。強化本部長の西脇です。日頃よりご支援ご協力いただいている皆様に対し、感謝申し上げます。

昨年はJ2リーグ優勝、そしてJ1昇格という目的を掲げて挑みましたが、達成できませんでした。この結果に対しましては、強化の責任者である私の力不足であり、大いに反省しているところであります。また今年新たにJ1昇格という目的を達成するために補強、チーム編成に取り組んでまいりました。

今年から高木琢也監督を迎え、新たにスタートを切ることになりました。まずは高木監督とクラブの考え方、進んでいきたい方向について話をさせていただき、高木監督からも考えているコンセプト、そしてサッカースタイルのお話を聞くことができました。我々が描いている姿、目指している形が近いものであり、一緒に手を取って取り組んでいけば強い大宮、魅力ある大宮が作れるのではないか。そういった思いでオファーを出し、引き受けていただくこととなりました。

編成補強に関しても高木監督と幾度となく話し合いを行ないながら進めてまいりました。今回の編成補強に関しては、2つポイントがあります。1つは経験ある選手、ポテンシャルある選手を確保することです。マテウス選手は名古屋へ移籍しましたが、それ以外の多くの選手が大宮で昇格を果たすという意思を示してくれました。彼らのそういった思いが、団結して力になるのではないかと考えております。他のクラブからたくさん選手を獲得してチームに変化を与えることも補強としては素晴らしいことだと思いますが、チームを変えたいと思っている選手たちを1つにまとめて一体感を持って臨むということも、補強以上に力になるのではないかと考えております。

もう1つは、競争・融合できる選手をピンポイントで獲得することです。2018年シーズンにおいてレギュラーとしてピッチで存在感を示した選手、多くの時間をピッチで過ごした選手を獲得することがポイントでした。我々が目指しているスタイルに合った選手、大宮を一緒に強くしようと言ってくれる選手に声を掛けさせてもらいました。今回加入してくれたファンマ、石川俊輝、清水慶記、小島幹敏、名古屋から完全移籍となった畑尾大翔、そして新卒選手の小野雅史、吉永昇偉はチームに刺激を与え、よりレベルを上げてくれる選手だと思っております。

もちろん、これからもいろんなアクシデントもあるかもしれません。昇格という目的が一番のターゲットになりますので、そこに向けて選手のリストアップ、アップデートは常に行ない、昇格に向けての準備は怠らずにやっていきたいと思っております。

具体的な目標としては、勝点86にトライしていきたいと考えております。さらに具体的な数字を挙げますと、得点72以上、失点37以下、得失点差プラス35以上。これは我々が2015年にJ2リーグで優勝した時の数字です。チームとして成長していくためにも、ここを追い抜いていく、そうした目的意識をみんなで持って戦っていくということで設定させてもらいました。いい意味で挑戦者としての謙虚な姿勢を忘れず、そして強い野心を持って、全員でこの目標目的を達成するために努力していきたいと思います。どうか皆さんも選手・スタッフのハートに火が点くようなサポートを引き続きしていただけたら、と思います。2019シーズンもぜひ一緒に戦ってください」

以上。



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