【東京V vs 水戸】 ウォーミングアップコラム:古巣キラーの“モッてる男”・林陵平がチームを上昇気流に乗せる

2019年4月2日(火)


前節から続く3連戦、東京Vの相手は柏、水戸、山形と、5位以内(4月2日現在)の上位チームとの対戦が続く。
前節の柏戦では、前半から主導権を完全に相手に握られながらも、前半38分林陵平(写真)、同40分小池純輝がそれぞれゴールを決め、チームに今季2勝目をもたらした。

偶然にも、この2人のヒーローは揃って今節の相手・水戸でのプレー経験を持つ。中でも林にとっては、2017年の1シーズンの在籍ながら、41試合出場14得点と、いずれもキャリアハイの成績を残しているだけに、「思い出のあるチーム」と親近感を口にする。だが、今季ここまで6試合で4得点と、当時を上回るペースでゴールを量産中。「今年は、水戸時代以上のゴールを決めたい」と、最高成績更新へ向け鼻息は荒い。特に、「僕自身、古巣相手には強いというか、そういうところで決められる“モッてる”タイプだと思っています」と、自ら口にするほど“恩返し弾”には自信を持つ。実は、林にとっては、この3連戦はすベて“古巣”チームなのである。その最初の柏戦で、早速“モッてる度”を証明し、より一層士気が高まっていることはいうまでもない。「どの相手でも、FWとして1試合1点、毎試合ゴールを狙っているのは間違いありません。その中で、お世話になった古巣が相手なので、コンデション云々よりもモチベーションの方が上回っていて、すごく楽しみです」。特に、在籍時に共にプレーしていたセンターバック細川淳矢、伊藤槙人との対戦に闘志を燃やしている。

コンスタントにゴールを積み重ねられている要因について、本人は「良いポジションを取れているから」だと分析する。「良い位置に入る回数を増やせば、何回かチャンスは来ると思う。もし、自分がそのポジションを取れている上でボールが来なければ、それは仕方がないこと。今は、点が取れるポジションにしっかりと入れているし、点を取ることで仲間も自分を見てくれるようになって、ボールも来るようになっているというのが大きいと思います」。結果を出してきたことで、チームメイト、監督からの信頼は一層高まっている。2トップを組む端戸仁との相性も良く、「今の前線は、90分のうちに1点は絶対に点が取れる自信はある」と、頼もしい限り。6試合2失点と、相手の守備は非常に強固だが、「自分たちの力を出せれば、勝てる相手だと思う」。必ずやゴールネットを揺らしてみせる。

文:上岡真里江(東京V担当)


明治安田生命J2リーグ 第7節
4月3日(水)19:00KO 味フィ西
東京ヴェルディ vs 水戸ホーリーホック
味の素フィールド西が丘(東京ヴェルディ)
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