【愛媛 vs 横浜FC】 ウォーミングアップコラム:プロ20年目も躍動し続ける山瀬功治の“鉄人”たる所以

2019年4月2日(火)



「才能も多少あると思うけど、それを大きくするとか、長く続けていくには、ものを考えるとか、努力が必要。小さなことをコツコツやっていく習慣がないと絶対に無理だと思っている。僕は小さなことをコツコツ積み重ねられたからここまできた」

今季から愛媛の一員に加わった山瀬功治(写真)はプロ20年目のシーズンも老け込むことなく奮闘中だ。今季開幕戦ではJ通算500試合出場の偉業を達成するも、「それを目標にやってきたわけではない」と、あくまでも日々の努力を積み重ねてきた中での通過点に過ぎないとアピール。今も誰よりも遅くまで練習場のピッチに残ってトレーニングに勤しみ、コツコツとルーティーンをこなす。

「できるだけ同じ流れで行動するようにしている。細かく挙げればキリがないけど、一番重要視しているのはサッカーを基準に考えるということ。それがサッカーのために良いのか悪いのか。寝る時間もそうだし、食べるものとか、食事をする時間もどこが一番良いのかを考えている」

オン・ザ・ピッチだけでなく、日々の生活のリズムもずっとサッカーを中心に考えている山瀬だが、大事なのはオンとオフのメリハリだという。周囲は山瀬に対しストイックなイメージを抱きがちだが、自身はそもそも『ストイック』という言葉を好んでいない。

「“ストイック”って、やりたいことを全部我慢してやっているイメージがある。でも、たまには甘いものも食べたいときだってある。なら、その支障が少ないのはどこなのか、とか。自分の欲を解消するところも作ってある。我慢することも必要だけど、それがストレスになりすぎるのは逆効果。そこのメリハリはつけるようにしている」

20年に渡ってプロキャリアを続ける“鉄人”たる所以は、その行動、言動一つひとつから垣間見ることができる。

文:松本隆志(愛媛担当)


明治安田生命J2リーグ 第7節
4月3日(水)19:00KO ニンスタ
愛媛FC vs 横浜FC
ニンジニアスタジアム(愛媛FC)
みんなの総合評価 (3.4)
臨場感 (3.1)
アクセス (2.1)
イベント充実 (3.6)
グルメ (3.9)
アウェイお楽しみ (3.5)

1万円分の旅行券が10名様に当たる!スタナビ「スタジアムグルメ」投稿キャンペーン!

移籍情報