【横浜FM vs 長崎】 ウォーミングアップコラム:遠藤渓太、“足りない力”を埋めるために

2019年4月9日(火)


直近2試合のリーグ戦で、好パフォーマンスを見せている遠藤渓太(写真)。5節・鳥栖戦(0-0)では63分に途中出場し、得意のドリブルとパスを駆使し、停滞感のあったチームの流れを変えた。続く浦和戦はエジガル ジュニオの負傷によるアクシデントで、32分に急遽ピッチに入り、「正直アップもしていなかったけど、チームのために何ができるかを考えて入ったので、すんなり入れたと思います」と、2得点に関与した。

61分、三好康児のシュートがGK西川周作に当たり、その跳ね返りを押し込み、再びGKに阻まれたが、即切り替える。ボールを運ぼうとした相手ボランチへ後ろから激しくチャージし、こぼれ球を拾ったマルコス ジュニオールが2点目を奪う。

70分、右サイドでマルコスがボールを持つと、フォアらニアへ相手マーカーを引き連れ、斜めに走り込んだことで、左サイドの広瀬陸斗は完全にフリーになることができ、3点目をゲットした。どちらも記録に残らないが、“チームのために”を体現した素晴らしいお膳立てだったと言えるだろう。

ただし今季、遠藤自身はノーゴールが続く。JリーグYBCルヴァンカップ開幕の札幌戦(1-1)では、ポスト直撃のシュートで決定機を逃した。そこで「不運」の一言で片づけないのが、真面目な遠藤らしい。

「結果的にあれを決めていれば、チームは勝てたわけだし…。去年やプロになってから、試合を通して、いろいろできるプレーの幅とか広がった部分もあったけど、結局ああいう部分は、自分の力のなさ。まだまだ全然足りていないなと思う」

足りない力“決定力”は、一朝一夕で埋められるものではない。自らコツコツ積み重ねるしかない。まずは今回の長崎戦で、勝利に導く今季初得点を!

文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)


JリーグYBCルヴァンカップ 第3節
4月10日(水)19:30KO ニッパツ
横浜F・マリノス vs V・ファーレン長崎
ニッパツ三ツ沢球技場(横浜F・マリノス)
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