【浦和 vs 神戸】 ウォーミングアップコラム:3度目の古巣対戦に挑む岩波拓也、ポジション奪回にアピールできるか

2019年4月19日(金)


楽しみな顔合わせがまたやってくる。浦和での2シーズン目を過ごしている岩波拓也(写真)は古巣・神戸と3度目の対戦を迎える。

昨年、岩波は古巣と2度対戦したが、馴染みのチームとの戦いを「楽しみたい」と語っていた。そして実際、それはポジティブな感情に包まれるものになった。

古巣との初顔合わせとなった昨年4月11日のアウェイ戦。それまでリーグ戦には出られていなかった岩波はその一戦で記念すべき初先発を飾った。それだけではない。1点ビハインドで迎えた72分にはCKから起死回生の同点ヘッドを決め、逆転勝利の立役者の一人となった。これは浦和での記念すべき初ゴールだった。

神戸サポーターからは激しいブーイングを浴びたが、それも「逆にうれしかった」。かつては愛情を注ぐ存在だったからこそゆえの手厳しい洗礼だから、真剣に過ごしてきた月日が評価されたのだと受け止めた。

岩波は2度目の対戦となった9月23日のホームゲームでもスタメンに名を連ね、4−0の完勝に一役買った。今のところ、古巣との相性はいい。

神戸は今週に入ってファン マヌエル リージョ監督が退任し、ルーカス ポドルスキはキャプテンの任から外れた。古巣は激震に揺れているが、今はまず自分のことに集中しなければならない。岩波は3月17日のセレッソ大阪戦を最後にリーグ戦では出番がなく、再び競争に打ち勝たなければいけない立場なのだ。

思い入れの強い古巣との一戦では自然と気持ちも高ぶる。出番が来たら浦和のサポーター、そして神戸のサポーターにも自分の存在を強くアピールするつもりだ。

文:神谷正明(浦和担当)


明治安田生命J1リーグ 第8節
4月20日(土)13:00KO 埼玉
浦和レッズ vs ヴィッセル神戸
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