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【横浜FM vs 湘南】 ウォーミングアップコラム:山谷侑士、“4年前の言葉”の有言実行へ

2019年4月23日(火)


現在、横浜FMはJリーグYBCルヴァンカップのAグループで最下位、リーグ戦も前節・札幌に0-3と完敗…。そんな状況下でも活きのいい若手がいる。高卒ルーキーの山谷侑士(写真)だ。20日の札幌戦後に山谷はいう。

「(ルヴァンカップの)前節・長崎戦は、(自分自身)結果を残しているので、次のルヴァンも結果をどんどん残して、リーグ戦でスタメンが獲れるように頑張っていきたいです」。チラリと、自信と野心家の顔をのぞかせた。

2-2で終えた長崎戦では、2点を演出。21分にイッペイ シノヅカのFKがポストを叩き、瞬時に左足で押し込み、プロ初ゴール。45+3分にはクロスバー直撃のシュートを放ち、逆にシノヅカが頭でプッシュした。

最近はチームの台所事情で、本職のウイングではなく、トップの位置でプレー。だが、長崎戦での1点目のように、点取り屋を彷彿させるゴール前での“当て勘”の良さが光る。先の札幌戦でも途中出場で最前線に入ると、89分に大津祐樹の右クロスをニアでヘディングシュート。ボールはわずかにポストの外を通過し、山谷は頭を抱えて悔しがったが、“点で合わせる”センスをここでも見せた。

さかのぼってジュニアユース追浜時代。当時の山谷は、「相手と駆け引きしながらボールを引き出して、ゴールを目指すところ」と、自身のプレーをアピール。その鍛錬が当て勘のルーツになっているのかもしれない。また、4年前にこんな言葉も残した。

「苦しい時でも自分が点を取る」

今まさにその時。常にゴールを見据える背番号38は、チームを救うシンデレラボーイになれるか。

文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)


JリーグYBCルヴァンカップ 第4節
4月24日(水)19:30KO ニッパツ
横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ
ニッパツ三ツ沢球技場(横浜F・マリノス)
みんなの総合評価 (4.3)
臨場感 (4.8)
アクセス (3.5)
イベント充実 (3.2)
グルメ (3.2)
アウェイお楽しみ (3.5)
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