【鹿島 vs 清水】 ウォーミングアップコラム:慣れないポジションでも言い訳をしない永木亮太

2019年5月2日(木)


横浜F・マリノスに逆転負けを喫したあと、永木亮太(写真)は悔しさを噛みしめていた。視線を少し落としながら試合を振り返る。

「簡単なミスが多いですね」

口を開くといらだちを隠すことはできなくなっていた。

「この間のACLもそうですし、今日もそう。簡単なミスが多いから余計な体力を使ってしまう。全体的にそう思うし、ほんとだったらそういう基本的な技術のレベルは鹿島は高いと思うので、そういうのが試合中に何回かある」

AFCチャンピオンズリーグ慶南戦に続く公式戦での2連敗。自分も右SBという慣れないポジションで先発しながら勝利のためにプレーしたが、望む結果を手にすることはできなかった。

中4日で迎える相手は清水エスパルスだ。そのなかで永木は2試合連続で右SBのポジションとして出場するための準備を進めてきた。現在、この位置のレギュラーである内田篤人が負傷離脱しており、伊東幸敏も怪我から復帰したばかり。その前に3試合連続で先発起用された小田逸稀は体調不良ということもあり、大岩剛監督は永木にこのポジションを任せている。

「まだ慣れない部分はありますけど信用されて使ってもらっている。普段やってないとか言っていられない」

チームが勝利するためにできること。永木はそこだけに集中していた。

文:田中滋(鹿島担当)


明治安田生命J1リーグ 第10節
5月3日(金)15:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス
県立カシマサッカースタジアム(鹿島アントラーズ)
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