【広島 vs 鳥栖】 ウォーミングアップコラム:空中戦には自負のあるDF荒木隼人。屈強なFW揃う鳥栖戦でJ初先発へ

2019年5月16日(木)


前節の仙台戦で負傷によって交代した佐々木翔は、今節の鳥栖戦の欠場が濃厚となった。4連敗を喫しているチームにさらなる緊張感をもたらす状況になっている中、一層際表情を引き締めていたのが荒木隼人(写真)だ。

「連敗が続いている中で先発に起用してもらえれば、しっかりとチームの勝利に貢献しないといけない」。

もっとも、待っていた好機に勇んでもいた。「僕にとってはチャンス。いいパフォーマンスをしてチームを勝利に導ければ、次もあるはず。このポジションを争う選手は翔君だったりミズさん(水本裕貴)だったり日本を代表するレベルの高い選手たちですけど、負けていられないですし、自信をもってプレーしたいです」。

広島ユースから関西大学を経て今季に入団したDFのストロングポイントは、空中戦の強さ。自負をもって磨き上げてきた武器は、ACLで屈強な攻撃陣をも封じてみせている。よって、荒木は今節を「楽しみでもあります」と話している。

「フェルナンド トーレス選手、金崎選手、豊田選手はすごく身体の強さがある。相手のストロングと僕のストロングとの対決になると思っていますし、タイマンのところでは負けられない。勝って自信を深めたいです」。

先日、A契約を締結したばかり。プロになって最初の契約を自分で祝うことはしなかったが、「母の日と父の日も近かったんで両親にはプレゼントを贈りました」という心優しき青年だ。ただ、試合になれば臆することなく相手FWを潰しに行くファイターへと変貌する。「泥臭くてもいいんで、全員で90分間を戦って勝点3を取れるような試合にしたい」。荒木は力強く語った。

文:寺田弘幸(広島担当)


明治安田生命J1リーグ 第12節
5月17日(金)19:00KO Eスタ
サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖
エディオンスタジアム広島(サンフレッチェ広島)
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