【富山 vs G大23】 ウォーミングアップコラム:リーグ屈指の攻撃サッカーが激突。必見の一番

2019年5月17日(金)


8位の富山と7位のG大23が上位進出を目指してぶつかる。ともに開幕から攻撃的なパスサッカーを展開し、これまで放ったシュート数はG大23がリーグ1位の111本で、富山が同2位の104本。リーグ屈指の攻撃対決に注目だ。

シュート数が示しているように、今季の富山はほとんどの試合で主導権を握り、数多くチャンスをつくっている。しかし、それをものにできず得点数はリーグ15位タイの7点にとどまる。通算2勝5分1敗で、リーグで最も引き分けが多いのはそのためだ。対するG大23は同3位タイの13点を挙げており、彼らとの攻め合いで勝るにはゴールを決め切る精度やアイデア、集中力、執念を示さなければならない。

起爆剤として期待が寄せられているのが、先週末の天皇杯県代表決定戦で活躍した選手たちだ。リーグ戦ではこれまで出番が少ない者が大半だったが、ゴール前をがっちり固めてきた対戦相手の富山大から6点を奪った。FW田中智大(写真右)がハットトリックを達成したのをはじめ、先月末に加入したMF伊藤優汰、けがから復帰したMF佐々木一輝(写真左)、21歳のMF野田樹が得点を挙げた。

田中は「(対戦相手に引いて守られるケースが多くなっているが)それでも破っていかなければいけない。狙い所をみんなで共有していけるように練習から取り組んでいる」と話す。佐々木一は「リーグ戦でもチームは数多く得点チャンスをつくっており、(出場の機会があれば)強気にいきたい」。
もう決定力不足なんて言わせないー。そんなゴールラッシュに期待しよう。

文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第9節
5月18日(土)14:00KO 富山
カターレ富山 vs ガンバ大阪U−23
富山県総合運動公園陸上競技場(カターレ富山)
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