【山形 vs 鹿児島】 ウォーミングアップコラム:阪野豊史、いい守備があってゴールがある

2019年6月1日(土)


6月4日が誕生日。今節が28歳最後の試合になる。「誕生日近くの試合に強い」とは阪野豊史(写真)本人談だ。

昨シーズンは誕生日近辺でゴールを量産した。6月2日の岡山戦でシーズン3得点目を奪うと、誕生日を挟んだ翌節・千葉戦では2得点。その2節後の徳島戦でもゴールを決め、6月だけで4得点を記録している。

17年は誕生日直後の試合での1得点。愛媛でプレーした16年にはバースデーゴールを挙げている。さらに遡り、栃木時代の15年にも6月6日に2得点を挙げている。以上、すべて群馬戦だった。

その栃木時代から、J2で毎年40試合以上に出場を続けてきたが、昨シーズンは40試合の大台にわずかに届かず、2年続けてきた二桁得点も途絶えた。1年間、怪我をしないで試合に出続けることとともに、15点以上とることを目標に掲げた今シーズンは、ここまでジェフェルソン バイアーノと1トップを分け合う形となっている。

最近のミーティングで木山隆之監督は、シーズンの3分の1を終えた時点でのデータを提示。そのなかでカウンターでの得点の少なさを指摘したという。それに対する阪野の考えは、味方との連係でチームを機能させることに長けた阪野らしいものだった。

「試合の最後の方に自陣から長いカウンターもあったりするけど、やっぱりいい守備をしてカウンターすることが多いと思う。ディフェンスがしっかりできていれば、もっと増えると思います」

今節に先立ち行われるUEFAチャンピオンズリーグファイナル。結果を予想してもらうとトッテナムを挙げたが、この理由もまた阪野らしかった。

「リヴァプールとかに比べたらスター選手も少ない気がするし、そういうチームが勝ってくれるのもおもしろいかなと思います。『まあ、勝つだろうな』というチームじゃなく」

ちなみに好きな選手は「いろんな得点の形があるし、シュートセンスがある。ポジショニングとかヘディングの技術とか、いろいろ参考になるところがあります」とハリー ケインの名前を挙げた。

文:佐藤円(山形担当)


明治安田生命J2リーグ 第16節
6月2日(日)14:00KO NDスタ
モンテディオ山形 vs 鹿児島ユナイテッドFC
NDソフトスタジアム山形(モンテディオ山形)
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