【F東23 vs 長野】 ウォーミングアップコラム:FC東京U-23MF宮崎幾笑がJ3長野戦で移籍後初のホーム戦出場へ「自分はこうだというプレーを見せたい」

2019年6月7日(金)


今季FC東京に新加入したMF宮崎幾笑(写真)は開幕前から負傷を重ね、ここまで満足にプレーすることができていなかった。だが、1日のJ3ザスパクサツ群馬戦で5試合ぶりに実戦復帰。地元凱旋となった一戦で後半31分から途中出場すると、アシストも記録した。

「短い時間だったけど、僕にとってはいろいろな意味がある復帰戦だった」

4点ビハインドで迎えた試合修了間際に、「なんとかここでインパクトを与えないといけないという思いで試合に入った」宮崎が意地を見せた。右CKからゴール前に正確なボールを送ると、それをDF木村誠二が頭で合わせてゴールネットを揺らした。

ジュニアユースまでを過ごした地元で、復活に向けた第一歩を踏み出した。移籍後初の本拠地戦となる8日の長野戦では3試合ぶりの勝利と、今季初ゴールにも期待が懸かる。

「少しずつだけど、感覚も取り戻してきているし、自分自身にとっては初のホームでの試合なので、なんとか結果を残したい。長い間サッカーをすることができていなくてサポーターにも自分のプレーを見せることができていなかった。『宮崎幾笑はこうだ』というプレーをまず見せて、自分を知ってもらいたい。自分にとってリスタートとなる試合だと思うので、とにかく頑張りたい」

期待の若手は焦る気持ちを抑え込み、トップチーム出場を目指して一歩ずつステップアップしていくつもりだ。

「ここまでプレーすることができなかったので、コンディションをうまく整えて自分の力が100%出せるタイミングで勝負したい。焦る気持ちもあったが、自分の体としっかり向き合いながらやっていきたい」

宮崎が青赤の歌唄いたちを笑顔にする、その一振りで完全復活の号砲を打ち上げる。その日は、確実に近づいてきている。

文:馬場康平(F東23担当)


明治安田生命J3リーグ 第11節
6月8日(土)14:00KO 味フィ西
FC東京U−23 vs AC長野パルセイロ
味の素フィールド西が丘(FC東京U−23)
みんなの総合評価 (4.2)
臨場感 (4.9)
アクセス (4.2)
イベント充実 (2.4)
グルメ (2.1)
アウェイお楽しみ (2.8)

みんなの口コミで作る「スタジアムナビ」
全スタジアムの新着投稿フォト

編集部オリジナル特集