【川崎F vs 札幌】 ウォーミングアップコラム:守田英正が代表から無事に帰還。受けた刺激を試合で発揮したい

2019年6月13日(木)


代表帰りの守田英正(写真)が手応えを口にしている。

守田は6月5日、9日の日程で国際親善試合を戦った日本代表に招集されており、豊田スタジアムでのトリニダード・トバゴ戦に先発出場していた。

守田といえば代表招集されるたびにケガをして帰ってくるという悪い印象が強く、また代表と川崎Fの戦い方の違いもあり、戻ってきたあと、川崎Fのスタイルに戻すのに一苦労してきたという過去があった。ところが守田は、代表招集期間中をケガなく過ごし、チームに復帰。プレーの感覚も悪くないと話す。

「(代表で調子を落として帰ってくることが多かったが)逆に調子良かったというか。パススピードがどんどん早くなっているみたいです」

パススピードについては自分では気がついていないと話すが「(下田)北斗くんにパススピードあがった?ということを言われて。代表ってやっぱりパススピード早いの?ということを言われて。自分の中ではそんなにそこまで意識してない状態でしたが、そういうことを言われました」と述べている。

この件については、代表に行く前に鬼木達監督から「パスが弱い」ということを指摘されていたようで「自分ではわからないんですが」と苦笑いしつつも「代表に行って帰ってきたら、なんかパススピードが上がってました」と話していた。

なお、パススピードを指摘した下田北斗は「自分が受けたわけではないんですが、遠くへのパスが少し速くなったように感じました。代表は距離が遠いだろうからそれで少し強めになったのかなと思いました」と分析していた。

いずれにしても代表は刺激になるのは間違いないようで「得たものは大きいです」と話す守田だったが「アピールという部分ではチームイチ(代表チームで一番)できてなかったかもしれません。まあでもネガティブには捉えていないです」と前を向いていた。

刺激の多い招集期間を経た守田は今は「早く試合したいなという感じ」だと述べており、この札幌戦に向けて準備を進めている。

前節の痛恨の失点の結果、首位FC東京には勝点差を広げられ、3位横浜FMには同一勝点にまで肉薄されているが、だからこそ取りこぼさない戦いが必要になると表情を引き締める守田。代表で得たものをどのような形で還元してくれるのか、注目したい。

文:江藤高志(川崎F担当)


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