【讃岐 vs C大23】 ウォーミングアップコラム:「木島徹也の華麗なステップが讃岐をアゲる!」

2019年7月5日(金)


華麗なステップ、独特のリズム感で木島徹也(写真)がボールを持つとピッチの雰囲気が変わる。昨年9月、Pikaraスタジアムで右膝前十字靭帯断裂の大ケガ、J2残留争いをしていた讃岐にとって木島徹也の離脱は無念としか言いようが無かった。

「そうですね、ケガから復帰して初めてのゲームだったので、ピッチに慣れる、チームや試合の雰囲気に慣れるといったことを意識しようと思っていましたが、いざピッチに入るとそれを忘れるぐらい夢中になってしまいました。ゴールの場面は、クロスの折り返しが来ると信じていました。いいところに溢れてきてあとは決めるだけだった。9ヶ月間の気持ちを込めて打ちました。大きなケガは初めてだったので、リハビリ中は不安なこともいっぱいありましたけど、帰ってこれてよかったなと思います。ケガをして、その面倒を見てくれた周りの人たち、心配をかけたファン・サポーター、監督やコーチに恩返しする気持ちで、ありがたさを感じながらリハビリしてきました。今は昇格圏内ではないですけど、少しでも上位にプレッシャーをかけれるように、少しでも上についていきたいです」と、試合後のインタビューで、木島徹也は言葉を選びながら一気に答えた。

ケガから復帰した木島徹也の活躍について聞かれた上村健一監督は「まあ、彼だけではなくて、試合に出ている選手、ベンチの選手、コーチングだとか、ベンチに入れなかった選手も含めて、みんなの結束が徹也のゴールを生んだと思うので、またみんなで練習に取り組んでいきたい」と話した。

木島徹也は、こうも語った。「僕が復帰することよりもチームが勝つことが大事だった」と。いまの讃岐の全てがこの言葉に集約されている。

文:大森一<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J3リーグ 第15節
7月6日(土)18:00KO ピカスタ
カマタマーレ讃岐 vs セレッソ大阪U−23
Pikaraスタジアム(カマタマーレ讃岐)
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