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【C大阪 vs 仙台】J通算350試合出場を達成したキム ジンヒョン。新たな戦術に触れ、まだまだ進化の途上

2019年7月19日(金)


09年の加入から11年目。前節、GKキム ジンヒョン(写真)がJ通算350試合出場を達成した。
もっとも、本人に特別な感慨はなく、「11年で、まだ350試合か」と苦笑いを浮かべる。

「毎年、初心に帰るつもりで、ここまでプレーしてきました」と語るキム ジンヒョン。

今季はここまでJ1リーグ19試合で12失点。無失点試合もすでに10試合を数える。「自分は特に何もしていない」と謙遜するが、リーグ前半戦終了時点で、セーブ数上位10人の中でのセーブ率は、FC東京の林彰洋に次ぐ2位。堅守に大きく貢献している。

また、今季はロティーナ監督の下、GKからつなぐ新たな戦術を採用しているC大阪。必然的に、GKの足元も問われてくる中、ロングフィード成功率は、ロングフィード本数上位10人の中で、2位以下を大きく引き離す断トツの1位。シーズン序盤は新たなやり方に味方との呼吸が合わない場面も見られたが、最近では、キム ジンヒョンから一つ飛ばした正確なパスが味方に届けられるシーンも増えてきた。
 
「今季は新しい戦術に触れて、新たなモチベーションにもつながっている。今年のサッカーはビルドアップも大事なので、そこをしっかりやることも心掛けている。味方の選手の立ち位置も良くなってきたし、スッと空いているところに入ってくれる」と話す。

現在、ホームではリーグ戦5試合連続無失点とクラブ記録を更新中のC大阪。「結果としては悪くないけど、突き詰めていくことはある」と、さらなる高みを目指す桜の守護神。今季11試合目の無失点を目指し、ベガルタ仙台をホームに迎える今節も、ゴールマウスに鍵をかける。


文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第20節
7月20日(土)19:00KO ヤンマー
セレッソ大阪 vs ベガルタ仙台
ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪)
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