【F東23 vs 讃岐】移籍後初得点から2戦連発へ 宮崎幾笑は「やっぱり結果」とゴールを渇望する

2019年7月19日(金)


ゴールを渇望してきた、今季新加入のMF宮崎幾笑(写真)が、13日のJ3リーグ第16節相模原SC戦で移籍後初得点を挙げた。1-1で迎えた後半5分、ユ インスからのグラウンダーのクロスに素早く反応し、得意の左足をふり抜いた。点の取り合いとなった試合は、惜しくも3-3の同点に終わったが、ようやくほしかった1号は手にした。

プロ4年目の新鋭は、今季から青赤に袖を通したが、リーグ序盤は負傷で出遅れてしまった。ようやくコンディションも整い、6試合連続で先発出場を続けてきた。そして、「フル出場できるようになってきたので、ここかは結果。フィニッシュやラストパスが求められてくる」と語って臨んだ前節、ついに待望のゴールが生まれた。

FC東京は天皇杯や、JリーグYBCルヴァンカップも勝ち残っており、今季中のトップチーム出場を視野に、長谷川健太監督へのアピールが続く。

「試合感覚を重ねていかないといけないが、フィニッシュの場面を増やしていかないと(長谷川監督の)目には留まらない。だからこそ、そこにこだわりたい。ゲームをつくるだけじゃなくて求められているのは、そこ」

FC東京U−23は、リーグ序盤こそ勝ち点を積み上げるのに苦労してきたが、チームの調子も上向き、ここにきて着実に勝ち点を積み上げられるようになってきた。「うまいことやるというよりも、一人ひとりが責任感を持って気持ちをみせることで、チームはいい方向に進んでいる」と口にする。

まさに得意の形で生まれた初ゴール。その思い切りの良さと、精度の高い左足は、いまやU-23チームの欠かせない武器になりつつある。2戦連発へ。宮崎は「やっぱり結果」と、指揮官を振り向かせる次なる得点を求める。まだまだその渇きは、1ゴールだけでは満たされていない。

文:馬場康平(F東23担当)


明治安田生命J3リーグ 第17節
7月20日(土)17:00KO 味フィ西
FC東京U−23 vs カマタマーレ讃岐
味の素フィールド西が丘(FC東京U−23)
みんなの総合評価 (4.1)
臨場感 (4.9)
アクセス (4.1)
イベント充実 (2.3)
グルメ (2.0)
アウェイお楽しみ (2.6)

移籍情報