【甲府 vs 町田】曽根田穣、J1自動昇格を目標に持ち続けるために勝点3を奪い、前節の勝点1に繋げる

2019年8月3日(土)


首位・柏から12ポイント、自動昇格最後の椅子となる2位・京都からも10ポイント勝点を離された8位の甲府にとって、今節勝つことが全てと言っていいくらい自動昇格は遠くなった。選手からは「連勝が必要」という言葉が出て来るが、今節勝たないと連勝の起点にはならない。今節勝てなければ「連勝が…」なんて言っていられない状況に追い込まれている。

今節先発見込みの曽根田穣(写真)は中3日の連戦で疲労を感じるが、甲府の前線では欠かせないプレーヤー。プレッシャーがある中でドリブルで仕掛けることができ、外国人選手ともコンビネーションが取れる。また、守備では外国人選手が手を抜くような場面をカバーしてくれる献身性もある。だからこそ前線で最も疲労するが、曽根田のように攻撃力と守備力が備わるアタッカーは貴重。

「連戦になる選手は体力的に厳しくなることは分かっている。やってみないと分からないことはあるけど、町田はタフなチーム。前半で全部出し切るくらいのつもりで臨みたい」と話しており、前半から全力で挑んで勝点3を引き寄せたい。

そして、今節勝たないと自動昇格云々を言えなくなるような状況については、「まだいける。内容が伴っていないわけじゃやない。前節はオミ(山本英臣)さんが92分にゴールを決めて勝点1を拾ってくれた。次の試合である町田戦に出る選手が責任を持って繋がないといけない」と町田戦に臨む覚悟を話した。

チームが船出した当初の目標である“J1自動昇格”を目標として持ち続けるためには勝つしかない町田戦。曽根田は疲労が抜けきれない身体から全てを搾り出して戦う。

文:松尾潤(甲府担当)


明治安田生命J2リーグ 第26節
8月4日(日)18:00KO 中銀スタ
ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア
山梨中銀スタジアム(ヴァンフォーレ甲府)
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