【相模原 vs C大23】相模原の新たなFamilia。ギリェルミ、いきなりのホームデビューが濃厚に

2019年8月9日(金)


その名はギリェルミ ソアレス ゲデス デ フレイタス。先日7日に加入が発表されたギリェルミは、今節・セレッソ大阪U−23戦でいきなりのデビューとなりそうだ。

ブラジルの名門・インテルナシオナルで育ったギリェルミにとって、日本での生活はこれが2年目。昨季よりtonan前橋(関東二部)でプレーしており、「意外と少し日本語も話せるし、ワンプレーごとに『あれどうだった?』と聞いてくれる」と話すのは今週の練習でもコンビを組んでいた大石治寿。ギリェルミ自身、日本サッカーに対する理解も進んでいる。

「(日本のスタイルは)すごく良いサッカーだと思います。ただ、戦術的な理解が必要だし、インテンシティーが高いという印象です。去年、ほかのチームでプレーしたときには少しフィットするのに時間がかかったんですけど、去年自分が学んだもの、蒔いた種が今年は芽が出るかなと思っています」

もっとも、この移籍では実質3つのカテゴリーを一気に駆け上がったことになるだけに、どこまでの適応力を発揮できるかは未知数。ただ、「基本的にはセンターフォワードでやってきた」と話すとおり、点取り屋としての期待は大きい。「どんな感じになるか自分も楽しみ」と三浦文丈監督も新しい風を歓迎している。

「とにかく戦うという姿勢が自分のスタイル」とギリェルミ。日本特有のこの暑さには「Muito calor(超暑い)」とさすがに苦笑いを浮かべながらも、こう続ける。

「しっかりこの暑さに対応していかないといけない。暑い中でいかに自分のパワーを効率よく使っていくか。休むときは休んで、インテンシティーを出す部分はしっかり出す。そういうことが試合では必要なのかなと思います。ただ、暑さは自分たちにとっても相手にとっても同じなので、暑くてもしっかりやらないといけない」

今節のメンバー入りはすでに濃厚だが、主力のコンディションによっては最初の11人に抜擢される可能性も。本人もホームゲームを心待ちにしている。

「まずは勝つことが大事。勝利に貢献できればいいなと思います。FWとしてはその中でゴールも狙っていく。そういう感覚でプレーしたい。もう前回のホームゲーム(前々節・福島戦)も観たし、サポーターの皆さんは本当に全力でチームを支えてくださっているので、自分自身のスタイルでもあるんですけどしっかりと全力を出して、勝利のために身を捧げてプレーしたいと思います」

相模原の新たなFamiliaとなった「ギレ」。ゴールを名刺代わりに、最高のホームデビューを果たせるか。

文:林口翼(相模原担当)


明治安田生命J3リーグ 第20節
8月10日(土)17:00KO ギオンス
SC相模原 vs セレッソ大阪U−23
相模原ギオンスタジアム(SC相模原)
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