【松本 vs 名古屋】この暑い夏も、セルジーニョは『平常心』にこだわる

2019年8月17日(土)


この夏は例年以上に厳しい暑さで、体調を崩している方も多いことだろう。松本市も例外ではなく、今節が行われる18日の予想最高気温は35℃となっている。くわえて湿度も高く、サッカーには適さない環境かもしれない。日本で3度目の夏を迎えるセルジーニョ(写真)だが、今年の酷暑は身に応えているようで、「暑いですね」と苦笑する。その上で、「やはりリカバリーの部分が大事になる。水分補給や適度な休養を心掛けているので、コンディションは良いです。このまま、夏を乗り切りたいですね」と自身の状態が万全であることを強調した。

昨季はチーム得点王になるなど攻撃の中心として活躍しつつ、守備にも労を惜しまずにピッチを走り抜いた。どうしても166センチ62キロの小柄な体には負担がかかり、これまでに筋肉系の痛みでチームを離れることも度々。今季もコンディションを崩した時期があっただけに、体のケアには人一倍、気を使っている様子がうかがえる。

今節の対戦相手となる名古屋は、前節・川崎F戦を3-0で快勝しているだけに難しい試合になることは容易に想定される。それでも「前回対戦(第13節/1○0)ではアウェイで良い試合が出来たので、もう一度、勝点3を奪いたい。この試合はホームゲームになるので、良い雰囲気の中でプレーできる。勝点3を取って、デッドゾーン(降格圏)から抜け出したい」と前を見据える。

名古屋に対する分析も進み、自身のコンディションも整ってきた。くわえてピッチで最高のパフォーマンスを発揮するために必要なものとして、セルジーニョが強調するのは『平常心』だ。「自分のベストを出してやるだけ。スペシャルなことをやろうと思うと力んでしまうので、いつもどおり平常心で臨みたい」。

チームは2試合連続で無得点に終わるなど、攻撃面が不完全燃焼だ。強豪の名古屋から勝利するためには堅守の徹底は絶対だが、ワンチャンスを決めきる勝負強さも必要。その意味でも心身ともに準備万端のブラジリアンアタッカーにかかる期待は大きい。

文:多岐太宿(松本担当)


明治安田生命J1リーグ 第23節
8月18日(日)18:00KO サンアル
松本山雅FC vs 名古屋グランパス
サンプロ アルウィン(松本山雅FC)
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