【岐阜 vs 柏】現在10連勝中の首位撃破へ。ジュニオール・バホスが波乱を起こす

2019年8月24日(土)


「今日の試合は負けてしまい、本当に残念だった」。そう前節・金沢戦後に落胆の表情を見せたFWジュニオール・バホス(写真)。「誰一人、試合に敗れて気分が良い選手はいない。練習をして修正して、次の試合に勝つことが大事だと思う」。語気を強めたが、連敗を喫したことや自身としても得点が奪えなかったことへの失望感は否めず。今夏に甲府から期限付きで岐阜へと加入して4戦、未だ期待される“ゴール”を奪えていない。今節・柏戦では必ずや現状を覆し、加入後初ゴールを奪いたい。

首位・柏は攻撃陣が非常に好調であるが、総失点数がリーグ最少の『19』を誇る守備陣の安定ぶりも現在の10連勝を導く要因であることに間違いはない。堅守を誇る相手守備陣に対し、バホスは武器であるスピードとパワーで強引に突破する持ち味を発揮できるかどうかはポイントの一つ。岐阜は大前提として、チームで戦う。しかし、勝点3獲得のためには何処かで個の力を示さなければならない。「岐阜の勝利に貢献したい。残留を達成させることが自分の仕事」とチームのJ2残留に向けた切り札的存在である自覚を持ち、得点を取るために「練習を続けていく必要がある。続けていけば、自然とチームに貢献ができて得点も奪えていく」と走り続ける姿勢を強調する。

柏戦に向け、「首位相手ということで、難しいゲームとなることは理解している。そして、同じく良いゲームができることも理解している。自分は、良いゲームで得点を取れるチャンスがくると感じている。練習から頑張って、得点を取れるように向上していきたい」。連敗を喫している状況下で臨む今節のミッションは3連敗の絶対阻止だが、残留という目標を成し遂げるためには、『このチームに勝つか!!!』的な奇跡も必要不可欠だろう。バホスは「自分が得点し、チームが勝利することを願う」と波乱を起こす気満々。是非ともブラジル人ストライカーのパフォーマンスに刮目して欲しい。

文:岩波陽平(岐阜担当)


明治安田生命J2リーグ 第29節
8月25日(日)18:00KO 長良川
FC岐阜 vs 柏レイソル
岐阜メモリアルセンター長良川競技場(FC岐阜)
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