【琉球 vs 大宮】恩師との初対決を前に富所悠、「成長した姿を見せたい」

2019年10月26日(土)


「僕をプロにしてくれた人。恩はあります」。
富所悠(写真)にとっては今節の大宮戦は、恩師の前でのプレーが実現するかもしれない。

2008年、ヴェルディユースでプレーしていた富所は高校2年生のとき、実力が認められトップチームの練習に度々参加していた。そのときトップチームのコーチをしていたのが現・大宮指揮官の高木琢也監督である。
「普段からよく声をかけてくれてて。なんてこと無いことを話したりいじられたり(笑)。嬉しい思い出です」

翌年、高木監督はトップチームを指揮することに。その同じタイミングで富所はJリーグデビューを果たした。
「当時から得意にしていたドリブルのところで言われることが多かった。『ボールを持ったら相手をかわしにいきなさい』って」。
富所にとっては自分のプレーを尊重してくれる監督の下でプレーすることが楽しく、だからこそ純粋にボールを追いかけプレーに磨きをかけた。

あれから10年。JFL時代から琉球でプレーしJ2の舞台に帰ってきた富所は、プロとしての礎を築いてもらった高木監督率いる大宮と対戦する。
「あの頃から自分のプレースタイルも少しは変わっている。その成長した姿を見せたいなと思います」。

今季第2節、アウェイでの大宮戦では怪我のため遠征メンバーには入らなかった。そのときの思いも込め、富所はふつふつと闘志をわかす。

文:仲本兼進(琉球担当)


明治安田生命J2リーグ 第38節
10月27日(日)13:00KO タピスタ
FC琉球 vs 大宮アルディージャ
タピック県総ひやごんスタジアム(FC琉球)
みんなの総合評価 (3.8)
臨場感 (3.4)
アクセス (2.8)
イベント充実 (3.6)
グルメ (3.8)
アウェイお楽しみ (3.7)

みんなの口コミで作る「スタジアムナビ」
全スタジアムの新着投稿フォト

編集部オリジナル特集

移籍情報