【広島 vs 浦和】埼スタで輝きを放った森島司。Eスタではどんな輝きを見せるか

2019年10月28日(月)


もう5か月前のことだが、今もあのインパクトは忘れられない。埼スタに乗り込んだ第13節の浦和戦。リーグ戦5連敗を喫する苦境の中、城福浩監督が直近のACLの試合で活躍した森島司を思い切ってピッチに送り出すと背番号14は眩い輝きを放った。
 
開始6分にこぼれ球を蹴り込んでゴールネットを揺さぶると、CKをドウグラス ヴィエイラの頭に合わせて2点目を演出。後半はスピードに乗って幾度も浦和の守備陣を苦しめてみせた。
 
あれから5か月。森島はいまや広島の攻撃の中心にいる。対戦相手に特徴を把握されて存在感が薄まった時期もあったし、ケガで離脱した時期もあった。シンデレラストーリーを歩んでいるわけではないが、少しずつでも着実に攻守における貢献度を高めている。
 
城福監督は若きアタッカーが成長を続けている要因を、プレーの判断がどんどん整理されてきているからだという。
 
「彼は攻撃も守備も自分の感覚でやっている感じだったんで、何をすべきか判断のレベルを上げることを求めてきましたし、あとはゴール前でどうやってストロングを出していくか。彼が今年ずっとシュート練習をやっていることでシュートの選択肢を持てたことが大きいし、チームとして崩そうとしているゾーンへドリブルで入っていける推進力を持っていることで、迷いが極めて少なくなっている。何かが急に良くなったというより、一つひとつのことが整理されてきてストロングのレベルも上がってきているのかなと思う」。
 
5か月ぶりに対峙する浦和の守備陣は、埼スタでやられた借りを返すべく激しいディフェンスを行ってくるだろう。だが森島はもう5か月前の森島ではなくなっている。背番号14はEスタでどんな輝きを見せてくるのだろうか。

文:寺田弘幸(広島担当)


明治安田生命J1リーグ 第31節
10月29日(火)19:00KO Eスタ
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