【福島 vs 富山】「試合に出られる幸せ」を噛みしめ残り6試合に臨む高卒2年目池田昌生

2019年11月3日(日)


京都・東山高から加入した昨シーズンは、途中出場が多かったが、全試合出場を果たし、今シーズンも開幕からレギュラーとしてプレーし続けたMF池田昌生。
 
スピードを生かしたDFライン背後への抜け出しが持ち味だったが、今シーズンは松田岳夫監督の下、チームとしてビルドアップの質を磨いてきたこともあり、よりプレーの幅が広がり、コンビネーションプレーなども見せるようになり、チームのために攻守で貢献してきた。
 
ただ、チームのことを思うあまり、ゴールやアシストに直接つながるようなプレーが減った。第24節岩手戦では今季初めて先発メンバーを外れ、途中出場でアシストを記録したものの、その翌節のYS横浜戦はベンチメンバーからも外れた。
 
高卒ルーキーとして加入後ずっと試合に出続けていた中、試合に出られない時期を経験した池田は「いろんな人にアドバイスをもらった」という。そんな中で思ったのは「試合に出られていた幸せを感じなければいけないと思いました。もう一度試合に出て、その幸せを感じたいと思って練習からやってきました」ということだった。もう一度ひたむきに試合に出るために練習から取り組んだ結果、第26節秋田戦から再び先発メンバーに復帰。「充実感はありますね」と語る通り、迷いが吹っ切れて思い切りの良いプレーも増えている。
 
チームはここ2試合、ボール支配率は高く決定機は多くつくれているものの、連敗中。「ここ数試合チームとしてシュートも多く打てている中で得点が少ないのが課題です。フィニッシュの質をこれからもっと高めていくべきだと思います」と語る池田。自身も果敢にゴールを狙い、これまで以上にチームへ貢献することを目指す。


文:小林健志(福島担当)


明治安田生命J3リーグ 第29節
11月4日(月)13:00KO とうスタ
福島ユナイテッドFC vs カターレ富山
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