【群馬 vs 熊本】DF舩津徹也 昨季の悔しさを知るチーム最古参プレーヤー 残り6試合、昇格へ全身全霊

2019年11月3日(日)


群馬CB舩津徹也が、昇格がかかるシーズン終盤戦へ向けて、気持ちを高めている。

3位群馬は、攻撃陣にケガ人が相次ぎ得点力が下がる正念場の中で守備陣が奮闘。前節富山戦では、後半に劣勢となったが、DF陣の決死のディフェンスでピンチをしのいでスコアレスドローに持ち込んだ。

舩津は、相手のシュートに対して、体を投げ出して執念のブロック。ペナルティーエリアで粘り強い守備をみせて、昇格への思いをプレーで表現してみせた。

「残り試合が少なくなっている中で、ここからは失点しない戦いが大切になる。守備でしっかりと守って、チャンスではチーム全体で得点を狙っていく」

残り6試合、リーグのゴールがみえてきた状況下で昇格争いは過熱。どのゲームも緊迫した展開が続いている。

今季の舩津は開幕5・6節で先発を外れたものの7節以降は、渡辺広大とのコンビで最終ラインを固めて22試合連続先発。昇格争いに挑むチームを、堅実な守備で支えている。

昇格圏を狙うチームにおいて、J2復帰を逃した昨季の悔しさを知る数少ないプレーヤーだ。降格1年でのJ2復帰を逃した群馬は、多くの選手の入れ替えを余儀なくされた。

2016年から群馬でプレーする在籍最長選手である舩津は、チームに残留し昨季のリベンジを果たすことを選択した。「去年の終盤は、昇格のチャンスがありながらも最後で勝ち切ることができずに悔しさを味わった。今年は、悔しい思いはしたくない」

今節は4位熊本との上位直接対決となる。「僕らは、いま上のチームを追う立場。チャレンジャーの気持ちでぶつかっていく」。舩津は最終ラインからピッチを俯瞰し、前線にフィードと、熱い魂を送り込む。J1・J2クラブを渡り歩き群馬でサッカー人生の集大成を迎えている“さすらいのCB”は、全身全霊を込めて戦っていく。

文:伊藤寿学(群馬担当)


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