【C大阪 vs 大分】「FWは結果を出すことが一番」と豊川雄太。飢えた男が得点力向上の導火線となる

2020年2月21日(金)


今季の公式戦初戦、JリーグYBCルヴァンカップ、グループステージ第1節・松本戦で、C大阪は4-1で勝利。22日に迎えるJリーグ開幕に向けて弾みを付けた。
 
この試合の4点目、清武弘嗣のゴールをアシストしたのが、今季、ベルギーのオイペンから加入した豊川雄太だ。「(DFと)入れ替わった瞬間はシュートを打つ気満々だったけど(笑)とっくん(都倉賢)がおとりになって走ってくれて、(清武が空いていると)指示してくれたので、パスに切り替えました。とっくんと、決めてくれたキヨに感謝」とゴールシーンを振り返った。
 
日本でのプレーは、岡山時代の17年、J2第42節の福岡戦以来。「日本でやるのは久しぶりだったので、楽しかった」と話しつつ、「ゴールを取れなかったので、悔しさも残った」と、試合後は、勝利したにもかかわらず、体いっぱいに悔しさを表現していた。
 
こういったストライカーらしい、貪欲に追加点を狙いにいく姿勢はチームに勢いを与える。「勝っているからと言って守りに入る必要はない。僕は攻撃の選手なので、出たら点を取りたい。チームとしても、前への意識を持つことは大事」。
 
オフ明け18日は、居残りでシュート練習も行った。「この前の試合でシュートまで持っていくシーンで課題が見つかったので、今日、やっておこうと。ボールタッチの感覚的なところ。疲れが残らない程度に蹴りました」。
 
迎えるリーグ開幕戦。「もちろん、スタメンで出ることは目指しています。ただ、途中から出たとしても、FWは結果を出すことが一番」。“攻撃の進化”を今季のテーマに掲げるロティーナ体制2年目のC大阪において、全身からほとばしる情熱を発散させてゴールへ向かう飢えた男が、得点力向上の導火線となる。


文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第1節
2月22日(土)15:00KO ヤンマー
セレッソ大阪 vs 大分トリニータ
ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪)
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