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【北九州 vs 福岡】重責背負う髙橋大悟が福岡ダービーで躍動か

2020年2月22日(土)


昨季、夏の移籍期間にJ1清水からの育成型期限付き移籍で北九州に加わった髙橋大悟は、移籍登録後に出場可能な14試合すべてに先発しチーム2位タイとなる7ゴールを挙げる活躍。特に右サイドハーフながら大事な試合で貴重なゴールを挙げる勝負強さがリーグ制覇と4シーズンぶりとなるJ2復帰の大きな原動力となった。そんな活躍を見せていた選手の期限付き移籍の延長の知らせはサポーターを大いに喜ばせたことだろう。髙橋本人も「小林伸二監督や天野賢一ヘッドコーチから『また一緒に戦ってほしい』と言われたこと、そして何より昨年末にモトさん(本山雅志)から『来季も残って北九州を強くしてほしい』と言われたことが決め手になりました」と期限付き移籍期間延長を喜んだ。
 
クラブからの期待の大きさは、新たな背番号に表れた。昨季の28番から10番へ。「期限付き移籍の僕がつけていいのかな、とも思いましたが、期待の大きさを受け止めて『やってやる』という気持ちに。10番の重さは承知しているからチームの“象徴”として恥ずかしくないプレーをしなきゃ、って、気合が入っています」と、昨年よりも1センチ伸びて『身長164センチ』と公式のデータが変ることを素直に喜ぶ、屋久島出身の純情な20歳は、実はダービーで“持っている”んだとか。「清水にいたので磐田との静岡ダービーには負けちゃいけないって叩き込まれていたので、ダービーの重要性は知っています。福岡ダービーは初めてですが何とか勝利に貢献したい。実は僕、ルヴァンカップでしたけど、プロ初出場も、プロ初ゴールも、静岡ダービーだったんです。だから、ダービーには良いイメージを持っているんです」。小さな背中に大きな背番号を背負うことになった小兵が、2014年以来となる福岡ダービー勝利を北九州にもたらすかもしれない。

文:島田徹(北九州担当)


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