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【広島 vs 鹿島】伝統の背番号8。川辺駿が紡いでいくストーリーの始まり

2020年2月22日(土)


2020年シーズンの幕開けは、紫の背番号8の新たなストーリーの始まりでもある。2018年シーズンをもって現役を引退した広島のレジェンド、森﨑和幸が18年間背負ってきた背番号8を今季から川辺駿が背負ってプレーすることになった。

新背番号8の誕生は前任者とクラブ側の思惑が一致した結果だったと足立修強化部長は言う。

「和幸から引退するときにできれば8番を渡す選手は決めさせてほしいという要望があったんだけど、クラブとしてもそうしてもらえればと思っていた。それで一年間は空き番にしていたんだけど、今季は駿に覚悟させる意味でも8番を付けてもらいたいと思っていたし、和幸も駿がいいということだった。広島にとって8番は大事な背番号だけど、駿なら十分に見合ったプレーを見せてくれると思っている」

当の本人は、あまり肩に力を入れ過ぎることなく充実したプレーシーズンを送り、プレーで自分の存在を雄弁に示して意中のボランチのポジションをしっかりとつかみ取った。開幕戦を翌日に控え、川辺はリラックスした表情で意気込みを語っている。

「開幕戦はやっぱり独特の雰囲気がある。ミスもあったりイレギュラーなこともあると思いますけど、そういうことが起こった後が重要だと思うので、何が起こってもいいようにしっかりと準備しておきたいです。鹿島のカウンターは気を付けないといけないと思いますけど、リスクを冒さず攻めても点は入らない。そこの見極めは重要になってくると思っています」。

チームを支えていく責任感を胸に、自分がゲームをコントロールしていく自負をもち、川辺は背番号8を背負って開幕戦のピッチに立つ。

文:寺田弘幸(広島担当)


明治安田生命J1リーグ 第1節
2月23日(日)14:00KO Eスタ
サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ
エディオンスタジアム広島(サンフレッチェ広島)
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