【G大23 vs 鳥取】体の変化とともに、存在感を大きくしている川﨑修平。目に見えた結果を求めるため『シュート数』アップを目指す。

2020年7月11日(土)


明治安田生命J3リーグ開幕戦となったカマタマーレ讃岐との一戦で、プロ初ゴールを決めた。二種登録選手としてJ3リーグを戦った昨年は、9節のカターレ富山戦でJリーグデビューを飾って以降、コンスタントに出場を続けながらも29節まで『初ゴール』はお預けとなっただけに、今シーズンは早々に取れたことを素直に喜んだ。

「去年は最初のゴールを取るまでにだいぶ、時間がかかったので今年は早めに取れて勢いに乗っていけるんじゃないかと思っています」

 開幕までの準備期間、昨年以上に筋トレに力を入れて体を作ることと並行して意識して取り組んだのは、森下仁志U-23監督からも指摘されていた『足の振り』だ。チームでの練習だけではなく居残り練習でもシュート練習を繰り返し、とにかく『数』を打ちまくったと話す。

「普段の練習から仁志さんには、足を振れ、足を振れとずっと言い続けられてきたし、開幕戦でのゴールシーンでしっかり足を振れたのも仁志さんのおかげだと思っています。『足を振る』ということにおいて参考にしたのは…ダゾーンでプレミアリーグのマンチェスター・シティの試合はよく観ました。中でもFWセルヒオ・アグエロ選手には注目していました。個人的には、今年に入って筋トレをしっかりすることで体も締まってきてめちゃめちゃいい状態にあるので自信を持ってJ3リーグに臨めています。ただ、開幕戦もゴールは決めたけどシュート数としては2本しか打っていないので、もっとドリブルで切り込んでシュートという回数を増やしていきたい。昨年はアシストこそ多かったもののトップチームで試合に出るためにはアシストだけではダメだと思っているので、得点も増やしていきたいと思っています」

そんな彼に対し、森下監督も「修平は、今年に入って最後まで本当によく走れるようになってきた。このグループでは彼と翔自(唐山)がエースだと思っている」と信頼を寄せている。それに応えるべく、多彩なシュートパターンからの得点力に定評のあるアグエロのごとく前線で躍動できれば、当然、チームも加速することだろう。そして、その継続の先には必ず、トップチームでのデビューも見えてくる。


文:高村美砂(G大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第3節
7月12日(日)18:00KO パナスタ
ガンバ大阪U−23 vs ガイナーレ鳥取
パナソニック スタジアム 吹田(ガンバ大阪U−23)
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