【横浜FM vs C大阪】「もっと動かないと」、小池龍太の言葉の具現化力に期待

2020年9月12日(土)


連戦下において、横浜FMで明確なローテーション起用が行われているポジションが、右サイドバックだ。8/15の大分戦から続く週2ペースの連戦(9/2のJリーグYBCルヴァンカップ札幌戦を含む)で、小池龍太は松原健と交互に先発出場。ここまでの8連戦で4戦フル出場している。そして今節は順番的に、小池の出番となる。

今季途中にスポルティング・ロケレン(ベルギー)より加入した背番号25は、堅実なプレースタイルと、高いスプリント力を生かしたアップダウンで、すでに右サイドの攻守を支える戦力に。J1再開後の第2節・浦和戦では「正直、探り探りやってしまったところもあるし、ぎこちなさもあった」(小池)が、横浜FMのSBらしい大胆なインナーラップやピッチ中央に絞り込む位置取りも、すでに自分の中で消化して、うまく使い分けている。

だが、前回出場した9/5の川崎F戦(1-3)は、2点を挙げた対面のアタッカー・三笘薫に対して、小池は後手を踏んだ。守勢に回る場面ばかりが目についた。

「いい形で先制点を取って、自分たちのゲームにしたかったんですけど、相手のテンポに合わせてしまったところがある。それがすべての要因だと思います。もっと自分たちのサッカーをするために動かないといけない。簡単じゃないことをやっているのは自分たちでも理解しているし、そのなかでサッカーに対してどれだけ思いを持って、自分たちを信じて前を向けるかだと思う」

主体性を持ち、自らアクションを起こさなければ、勝てないと痛感したのではないか。チームは、続く9/9の名古屋戦も逆転負け。そして今節、2位・C大阪戦へ。難局に立つ中、小池にはその言葉を、ぜひプレーで伝えてほしい。


文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)


明治安田生命J1リーグ 第16節
9月13日(日)19:00KO 日産ス
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