【富山 vs 岐阜】けが乗り越え100試合出場のMF椎名伸志。今節も全力プレー誓う

2020年9月21日(月)


8位・富山と7位・岐阜の隣県クラブがぶつかる。ともにJ2で戦った2014年以来6年ぶりの対戦で、過去の成績は富山の5勝4分4敗とほぼ互角。現在の順位も勝点1差で隣接している。さらにはともに前節は敗れており、昇格を狙ううえで連敗は許されない。選手、サポーターともに熱が入るゲームになる。

今季の富山は3連戦では試合ごとにスターティングメンバーを大きく変更して戦っている。選手層の厚さを強みにし、心身ともにフレッシュな選手の力を生かそうとしている。「毎日の練習に全力で取り組むことに集中し、自分が出た試合で力を出し切ることを考えている。起用された時に『何を求められているのか』を理解している」と話すのはプロ7年目のMF椎名伸志。今季は12試合に出場し、うち8試合が先発で4試合が途中出場。本来のボランチのほかサイドハーフとしても起用され、さまざまな状況に対応してチームを支えている。

そんな彼は9月6日の第14節・讃岐戦がJリーグ通算100試合目の出場だった。高校と大学時代に各1度、松本から富山に移籍後に2度の計4度にわたり膝の前十字靭帯断裂の大けがを乗り越えてきた。「今季のどこかで100試合目を迎えそうなのは分かっていて、ひとつの目標だった。けがもあり、多くの方に支えてもらいながら節目を迎えられて、感謝の気持ちをもちピッチに立った」と振り返っている。

チームは前節のC大23戦で昨年7月以来となる逆転負けを喫した。悪い流れを断ち切るために今節は踏ん張らなければならない。椎名は「自分たちがこれまで積み上げてきたボールを動かすサッカーができるように、原点に立ち返って戦いたい」と気持ちを高めている。


文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第17節
9月22日(火)18:30KO 富山
カターレ富山 vs FC岐阜
富山県総合運動公園陸上競技場(カターレ富山)
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