【福島 vs 秋田】「やり続けることが一番」挑戦し続けるチーム最古参、岡田亮太

2020年9月25日(金)


若手の活躍が目立つ今季の福島だが、シーズンが進むにつれてベテランも存在感を発揮している。その一人が、現役選手で東北社会人リーグ1部時代からプレーし、今季でチーム在籍10年目となる岡田亮太だ。
 
DF登録の岡田は第16節沼津戦からボランチとして途中出場を続けている。沼津戦では鎌田大夢のパスを受けてゴールを決め、5試合ぶりの勝利に大きく貢献した。「みんな連動してボールを奪えて、前にスペースがあったので飛び出したら、(鎌田)大夢がうまく相手を引きつけてパスをくれて、思い切り振り抜こうと思ったら、うまく入って良かったです」と周囲のお膳立てにも感謝した様子だった。
 
今季ボランチでの出場が続くことに対しては「中盤をやり始めて新たに考えることも増えました。DFラインとは違ったことが多く、まだまだ成長しなければいけない楽しさがあります」と30歳を越えて、新たな役割を求められていることに喜びを感じている。「いろんな所からプレッシャーが来て、より周りを見なければなりません。守備でボールを奪うことや、周りを動かして相手を追い込んで思ったようにボールを奪うことを求められているので、もっと徹底してやりたいです」と役割を全うしようと懸命だ。
 
この9年半あまりの間、レギュラーとして試合に出続けたことも、なかなかベンチに入れないこともあった。今季は開幕からなかなか出場機会が無かったが、「練習から腐らず、自分ができることをやり続けていました。やり続けることが一番です」と語る。出場機会が少ない時もコツコツと努力を続けてきたからこそ、出番が来た時に活躍できる。岡田の努力する姿は、若手の多いチームにとって良き手本となっている。
 
首位秋田戦を前に「まず全員が目の前の相手に負けなければ、自ずと結果はついてきますので、それを徹底して勝てたらと思います」と意気込む岡田。地道に努力を継続する大切さを知るベテランが、今季後半戦の福島を大いに盛り上げて欲しい。
      

文:小林健志(福島担当)


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福島ユナイテッドFC vs ブラウブリッツ秋田
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