【広島 vs G大阪】走ってチームに貢献した土肥航大。Eスタデビューなるか

2020年9月26日(土)


23日の大分戦でリーグ戦初先発を果たした土肥航大は、90分を駆け抜けて勝利に貢献してみせた。

「初スタメンしてフル出場できたので自信になりました。あまりボールに触れなかったので次はもっとボールに絡んでいきたいと思いますけど、守備の部分でチームに貢献することと誰よりも走ることは意識していましたし、よく走れたかなと思います」

そう振り返った19歳のMFは、実際にピッチ上の誰よりも走って走行距離は13.1キロを記録している。

城福浩監督は「もっとボールを呼び込んでほしいし、ボールを持って時間を作ってほしいし、決定的なパスも出してほしいし、ゴール前にも入っていってほしい」と前置きしつつ、「永井と共に航大が前線で献身的に追い掛けてくれたことが大きな勝因になった」と評価していた。

広島ユースから今季に昇格した土肥の実力は、チームメイトもすでに認めている。ユースの先輩の川辺駿は「左足でボールをうまくキープできるし、球際もしっかりと戦える。もう十分にやれる選手だなと思います」と言い、「僕が若いときは年上の選手に支えてもらったので、今度は自分がそういう存在になれれば」と笑みを浮かべた。

これまで多くのMFを輩出してきた広島のアカデミーから、また新たな才能がトップチームで台頭し始めた。27日のG大阪戦のピッチに立てば、土肥がエディオンスタジアムで初めてプレーする試合になる。はたして、どんなプレーを見せてくれるのか。

「自分にできることをしっかりとやりたい。左足でチャンスを作ってチームに貢献していきたいですし、守備でも走って貢献していきたいと思います」。土肥は飄々と語った。


文:寺田弘幸(広島担当)


明治安田生命J1リーグ 第19節
9月27日(日)18:00KO Eスタ
サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪
エディオンスタジアム広島(サンフレッチェ広島)
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