【甲府 vs 東京V】コンディションが整った河田晃兵が第2節以来の先発へ

2020年9月29日(火)


リーグ戦再開後の第5節に2-4(@味スタ)で敗れた東京Vをホームに向かえる甲府。冷たい雨の中、ショックな敗戦であった上に、対東京V戦の連敗が3に伸びてしまった記憶は強烈に残っている。チームは現在5位も、昇格圏とは勝点9ポイント差で、直近の4試合は悪い内容ではないものの4試合連続の引き分けで上位を追撃しきれずにいるだけにいろいろな想いを込めて東京Vに挑みたい今節。

今節は”負けないけれど、勝ち切れない”今の流れを勝利で絶ち切りたい試合で、リーグ戦再開の第2節新潟戦(3-3△)の試合中に負傷して長らく戦列を離れ、復帰後もコンディション面が整わなかったGK河田晃兵が先発する見込み。河田の負傷離脱後は岡西宏祐が経験を積みながら自身の価値を高め、第3節以降全試合フル出場でチームを引っ張ってきたが、過密日程の中では同等レベル以上で任せられるGKは戦略的に必要。

岡西を休ませ、河田を起用するタイミングは難しかったが、東京V戦がそのタイミングになったのには経験値が高い河田のコンディションが整ったということがあるが、伊藤彰監督は「(GKを代える判断は)難しかった。後半戦の疲労を考えると河田を(チームとして)持っていないといけないし、試合感覚を取り戻してほしい。前半戦は岡西が引っ張ってきたことは揺るぎないことで、ここで(ファーストGKが)交代するということではない。ケガから復帰してコンディションとメンタルが整ってきた河田、継続性を持って2人を使っていくことはやらないといけない」と話す。

「(コロナ禍の過密日程でトレーニングマッチも紅白戦もできない状況での復帰だが)やれることをやるしかない。GKにとって感覚は大事だけど、無いのは仕方がない。プレーのイメージは持っていても相手がいることなんでやってみないと分からない。ただ、最近勝てていないので結果を出したい」と、試合勘不足という不安が残る中での第2節以来の先発となる。不安を経験値と技術で払拭して勝利を掴み、後半戦での自身の好スタートとなる一戦にしたい。


文:マツオジュン(甲府担当)


明治安田生命J2リーグ 第23節
9月30日(水)19:00KO 中銀スタ
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山梨中銀スタジアム(ヴァンフォーレ甲府)
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