【磐田 vs 福岡】チーム状況は良好。J1昇格生き残りをかけた連戦に挑む山田大記の決意。

2020年10月31日(土)


直近5試合を3勝2分と無敗。「結果が出ることで自信も深められている。すごく良い雰囲気の中でやれている」とチーム状況を語る山田大記の言葉からも良好な様子が伺える。結果が伴うことで選手たちは満たされる。その背景には、鈴木政一監督就任後から改善を図ってきた5試合でわずか1失点と守備の安定が大きな要因で、選手たちも手応えを感じている。

チーム状況は上向き。その中で迎えることができる福岡、徳島との上位2チームとの連戦は、「J1昇格の可能性を残せるか、無くしてしまうかが決まると言っても過言ではない」とJ1昇格への生き残りをかけたサバイバル。その第一ラウンドとなる福岡戦は、相手の特徴も踏まえてボール保持できる展開が予想されるが、「ゴール前の精度とコンビネーションや意思疎通のところは課題として今週も取り組んできた。その精度を上げていければ十分に得点できるチャンスはある」とリーグ最小失点の堅守・福岡から得点を奪うためのポイントを挙げている。現在2位の徳島との勝点差は、「15」。J1昇格争いに希望を繋ぐためにも“連勝”が必須となり、「自分たちが勝ち続けられる良い転機にしたい」と意を決する覚悟で挑む連戦だ。

鈴木政一監督就任後の6試合は、全試合でフル出場。チームの主軸、そしてリーダーとしてもチームの中心となり、絶対的な信頼を獲得してきた。ポジションもトップ下やサイド、ボランチまで中盤ならどこでも任せられる安定感もあり、「意識を持ってポジションやチームの役割をしっかりと理解してチームのためにプレーできている」と指揮官も安定したプレーぶりを高く評価している。特に本職ではない左ウイングバックで3試合連続先発しているが、「サイドでも何をしなければいけないかを理解してくれていることが非常に大きい」とチームへの貢献度と理解力の高さがこのポジションで起用されている理由の1つ。その中でやはり期待するのは、チームを勝利に導く決定的な仕事。ゴール、もしくはアシストでチームを勝利に導く背番号10の勇姿に期待したい。


文:森亮太(磐田担当)


明治安田生命J2リーグ 第30節
11月1日(日)15:00KO ヤマハ
ジュビロ磐田 vs アビスパ福岡
ヤマハスタジアム(磐田)(ジュビロ磐田)
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