【岡山 vs 千葉】自信を持って歩みを続ける松木駿之介。

2020年10月31日(土)


10月の5連戦全試合に出場し、スタメンの時もゲーム終盤からでも、チームの意図に沿いながら強く、鋭いプレーを見せた松木駿之介。「自信を掴む5連戦でしたが、疲労を感じるほどはピッチには立てなかったので、疲労を感じるくらいやりたいです」と言う。

「スタメンで出た9月末の愛媛戦で自分のプレーを出せて、自信を掴んで、良いメンタルで臨めました。途中交代の時はチームの状況をうまく見ながら、今、自分がガンガン行って、状況を変えるのが仕事なのか、もしくはリードしていて、失点をせずにゲームをクローズさせるのが仕事なのかを明確に意識したプレーを心がけるようにしています」。

ルーキーイヤーだった昨シーズンは手術後のリハビリから始まり、復帰後の怪我のため、最終的にグラウンドに戻れたのは昨年10月だった。それから約1年が経ち、2年目の松木は出場時間を伸ばしている。「まだまだ、思い描いている結果を残せていないですし、悔しさは常に持っています」と言う。それでも理想とする「チームが苦しい時に松木駿之介の力が、と誰からも言われる選手」へと歩み始めた実感はあるはずだ。

「自信はありますし、そういう意味ではピッチに立った時にはよい状態でやれていると思います。残り試合が少なくなってきましたが、まだインパクトは残せていないので、もっとハングリーに、もっと結果を求めて貪欲にやっていきたいと思います」と語る。負けん気の強さは、横浜FCのジュニアからユースに上がれず、「見返してやろうと」、青森山田に進んで高校サッカーの道を進んだことが起因する。

今年はチーム始動から青森山田高仕込みの声出しはグラウンドに響いた。ファン、サポーターに自分から挨拶をする姿勢も変わらない。「今年、ファンサがないのは寂しいですが、それでもサポーターの力は感じています。SNSでのサポーターとのやりとりが嬉しくて、モチベーションになっています。ピッチでそういった思いを表現したいと常々思っています」と語る。


文:尾原千明(岡山担当)


明治安田生命J2リーグ 第30節
11月1日(日)14:00KO Cスタ
ファジアーノ岡山 vs ジェフユナイテッド千葉
シティライトスタジアム(ファジアーノ岡山)
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